1. Guide me, O thou great redeemer 2. Jerusalem the Golden 3. How shall I sing that majesty? 4. Jesus good above all other 5. The King of Love my shepherd is 6. Be still, my soul 7. Love Divine, all loves excelling 8. Angel voices, ever singing 9. All for Jesus! 10. The Spacious Firmament 11. The Lord my pasture shall prepare 12. When all thy mercies 13. How sweet the name of Jesus sounds 14. My Lord my God (How great thou art) 15. Ye holy angels bright 16. Lord of all hopefulness 17. Alleluya! Alleluya! 18. My song is love unknown 19. Abide with me
※録音:2023年7月3日&4日、オックスフォード・モードリン・カレッジ・チャペル(イギリス) [60:05] ---------- 英国の名門合唱団、オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団CORO第3弾は、日本では『われらを導く』のタイトルでも知られる「Guide me, O thou great redeemer」から、『日暮れて四方は暗く』として愛される「Abide with me」まで、時代を越えて愛される素晴らしき讃美歌集。モードリン・カレッジ・チャペルの壮麗なオルガンの伴奏で、最も愛されている讃美歌の数々を収録した本アルバムを通して、この名門合唱団の日々の音楽生活を垣間見ることができることでしょう。オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団は、1480年に中世後期のイングランドで最大規模の合唱団として創設され、この歴史的遺産は5世紀にわたって維持されてきました。現在、英国で最も優れたアンサンブルのひとつとして国際的な評価を得ている合唱団は、主にモードリン・カレッジ・チャペルでの毎日の教会礼拝、16世紀に遡る古くからの伝統である有名なメーデーの祝典をはじめ、年間を通して数多くの特別な行事でも歌っています。またコンサート活動においては、BBCプロムスやカドガン・ホールなどへの出演、ブリテン・シンフォニア、アカデミー・オヴ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズなど、数多くの一流オーケストラとも共演しています。ロンドンのセント・ポール大聖堂のアシスタント・オルガニストをはじめ、指揮者、チェンバリスト、オルガニストとして数多くの著名なオーケストラ、合唱団、アンサンブルと共演してきたマーク・ウィリアムズの手腕で、磨きのかかった美しい歌声を聴衆の心に届けます。
オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団、マーク・ウィリアムズ(指揮)/Choir of Magdalen College Oxford, Mark Williams
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