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51704012
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楽譜
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オリジナル合唱ピース 混声編94 草枕・序 無伴奏混声合唱のための
[教育芸術社]
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(在庫1冊)
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草枕・序 [曲態:混四 作詞者:夏目漱石(原文) 作曲者:相澤直人] ---------- 2017年3月28日に開催された『Spring Seminar 2017 新作合唱曲による公開講座 』で発表された新曲です。コンクール自由曲向け。
相澤直人
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51704014
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楽譜
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オリジナル合唱ピース 女声編52 鳥 魚 無伴奏女声合唱のための
[教育芸術社]
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(在庫1冊)
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鳥 魚 [曲態:女四 作詞者:宗 左近 作曲者:大田桜子] ---------- 2017年3月28日に開催された『Spring Seminar 2017 新作合唱曲による公開講座 』で発表された新曲です。コンクール自由曲向け。
大田桜子
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51704015
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楽譜
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オリジナル合唱ピース 女声編53 散歩 ?無伴奏女声合唱のための?
[教育芸術社]
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(在庫1冊)
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さんぽ [曲態:女四 作詞者:長田 弘 作曲者:木下牧子] ---------- 2017年3月28日に開催された『Spring Seminar 2017 新作合唱曲による公開講座 』で発表された新曲です。コンクール自由曲向け。
木下牧子
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51704019
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楽譜
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二部合唱曲●未来へ
[音楽之友社]
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(在庫1冊)
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1 未来へ(ca.4'50"") 【同声2部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:谷川俊太郎 / 作曲:信長貴富 ---------- 混声合唱曲集『かなしみはあたらしい』(谷川俊太郎詩・信長貴富作曲)に収録されている「未来へ」の同声二部合唱版。この同声2部版(および混声3部版)は、上記の混声4部合唱版よりピアノ・パートが簡易なものになっている。「子どもたちの声を想定して書いた同声二部版ですが、大人の女声合唱団が歌っても素敵なものになると思っています」という作曲者の言葉通り、音域に無理がない歌いやすい合唱曲なので、子どもから一般合唱団までの愛唱歌として、あるいはアンコール・ピースとして最適。 [難易度]初級 [対象]少年少女・一般合唱団
信長貴富
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51704020
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楽譜
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やなせたかしの詩による二部合唱曲集「ひざっこぞうのうた」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. 希望の歌(3’00”) 2. ひざっこぞうのうた(2’00”) 3. すてきなおじいさん(2’10”) 4. 愛するネッシー(4’40”) 5. オランウータン(4’50"") 6. ありがとう野菜 (3’20”) ---------- 浜松少年少女合唱団の委嘱。 やなせたかしのたくさんある詩の中から、小さい子から高校生までの合唱団のメンバー構成を考慮し、小さい子の目線での詩を選んで作曲。音楽は全6曲がバラエティに富んだ曲想となっている。子供が歌うからこその説得力がある曲集だが、おかあさんコーラスでも歌う事の出来る楽しい曲集に仕上がっている。 グレード:初〜中級 演奏時間:約20分
<まえがき> 浜松少年少女合唱団の創立15周年の記念の年(2013年)に「希望の歌」「愛するネッシー」「ありがとう野菜」の3曲を作曲させていただきました。初演を終えたあと、もう少し曲数を増やしてボリューム感のある曲集にしてみたいと考えていたところ、指揮の岸信介先生と浜松少年少女合唱団のご賛同を得て、2016年の演奏会で6曲からなる曲集《ひざっこぞうのうた》をお披露目することができました。しかしながらそのあと、出版準備の段階で6曲のうち1曲が詩人の遺志により出版できないことになり(我ながらお気に入りの1曲だったので非常に残念だったのですが)、翌年新たに別の詩で1曲作り、ようやく曲集として上梓の運びとなりました。 本作に最初に取り掛かる際、小さい子から高校生までという幅広い年代によるジュニア合唱団が歌うのにふさわしい詩とはどんなものか、相当悩んだことを今でも覚えています。結局、小さい子に目線を合わせることに決め、やなせたかしさんの詩集から詩を選ぶことにしました。子どもが歌うからこそ説得力がある曲集になったと思います。とは言え、案外おとなが歌ってもおもしろくなるかも知れないとも思っています。やなせさんの詩には、ピリッと風刺のきいている部分や、子ども向けの枠に収まらない意味の広がりがあるからです。曲によっては演出を付けると楽しさが増すものもあるでしょう。それぞれの曲のバラエティを表現していただければと思っています。(信長貴富)
信長貴富
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51704021
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楽譜
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混声合唱曲「言葉は」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. 言葉は(4’20”) ---------- 混声版は長野県合唱連盟の第50回を記念した合唱祭のために2012年に作曲された。今回同時発売の男声版は2014年の第51回長野県合唱祭でゲスト参加のお江戸コラリアーずと地元の男声合唱団の合同演奏で初演。2017年の4月に長野と東京の合唱団の合同演奏会のために女声版が新たに作られて初演された。 言葉によって人は様々な感情を表す。歌=言葉であるなら、歌は人間には不可欠な物である。人間への讃歌として愛唱曲として広く歌われる作品である。ピアノ伴奏でも無伴奏でも歌うことができる。 グレード:中級 演奏時間:約4分20秒
<まえがき> この曲は長野県合唱連盟の委嘱により混声合唱曲として作曲、2012年第50回記念長野県合唱祭にて初演されたのが最初です。男声版は合唱団お江戸コラリアーずの委嘱により2014年に長野県合唱祭のゲスト演奏という形で初演、さらに女声版が女声コーラスしなの(長野県)の委嘱により2017年に完成、混・男・女の3編成が出揃うことになりました。振り返ればすべて長野県からの発信となり、長野県合唱連盟の皆さまはじめ、それぞれの初演でお世話になった皆さまに心から感謝申し上げます。このたび3編成同時にピース出版の日を迎えることができ、全国に広がって行くきっかけを得られて嬉しく思っています。 言葉によって考え、行動し、言葉によって絶望したり励まされたり・・・人間という存在は言葉によって作られている、もしくは言葉は人間そのものであると言えるでしょう。歌は言葉である、と私は思っていますので、歌も人間の存在の象徴であり、なくてはならないものだと思います。言葉への、人間への讃歌であり、歌をうたい続けることへの決意をも込めて作曲したのが、この曲です。 なお、混声版と男声版はピアノのない場所でも演奏できるように作曲されています。(ただしピアノ付きの方が演奏効果は高いでしょう。)打ち上げ会場など様々な場面で愛唱される曲になればと願っています。(信長貴富)
信長貴富
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51704022
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楽譜
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女声合唱曲「言葉は」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. 言葉は(4’20”) ---------- オリジナルの混声版は長野県合唱連盟の第50回を記念した合唱祭のために2012年に作曲された。今回同時発売の男声版が2014年の第51回長野県合唱祭でゲスト参加のお江戸コラリアーずと地元の男声合唱団の合同演奏で初演。そして、2017年の4月に長野と東京の合唱団の合同演奏会のために女声版が新たに作られて初演された。 言葉によって人は様々な感情を表す。歌=言葉であるなら、歌は人間には不可欠な物である。人間への讃歌として愛唱曲として広く歌われる作品である。 グレード:中級 演奏時間:約4分20秒
<まえがき> この曲は長野県合唱連盟の委嘱により混声合唱曲として作曲、2012年第50回記念長野県合唱祭にて初演されたのが最初です。男声版は合唱団お江戸コラリアーずの委嘱により2014年に長野県合唱祭のゲスト演奏という形で初演、さらに女声版が女声コーラスしなの(長野県)の委嘱により2017年に完成、混・男・女の3編成が出揃うことになりました。振り返ればすべて長野県からの発信となり、長野県合唱連盟の皆さまはじめ、それぞれの初演でお世話になった皆さまに心から感謝申し上げます。このたび3編成同時にピース出版の日を迎えることができ、全国に広がって行くきっかけを得られて嬉しく思っています。 言葉によって考え、行動し、言葉によって絶望したり励まされたり・・・人間という存在は言葉によって作られている、もしくは言葉は人間そのものであると言えるでしょう。歌は言葉である、と私は思っていますので、歌も人間の存在の象徴であり、なくてはならないものだと思います。言葉への、人間への讃歌であり、歌をうたい続けることへの決意をも込めて作曲したのが、この曲です。 なお、混声版と男声版はピアノのない場所でも演奏できるように作曲されています。(ただしピアノ付きの方が演奏効果は高いでしょう。)打ち上げ会場など様々な場面で愛唱される曲になればと願っています。(信長貴富)
信長貴富
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51704023
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楽譜
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男声合唱曲「言葉は」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. 言葉は(4’20”) ---------- オリジナルの混声版は長野県合唱連盟の第50回を記念した合唱祭のために2012年に作曲された。そして男声版は2014年の第51回長野県合唱祭でゲスト参加のお江戸コラリアーずと地元の男声合唱団の合同演奏で初演。2017年の4月に長野と東京の合唱団の合同演奏会のために女声版が新たに作られて初演された。 言葉によって人は様々な感情を表す。歌=言葉であるなら、歌は人間には不可欠な物である。人間への讃歌として愛唱曲として広く歌われる作品である。ピアノ伴奏でも無伴奏でも歌うことができる。 グレード:中級 演奏時間:約4分20秒
<まえがき> この曲は長野県合唱連盟の委嘱により混声合唱曲として作曲、2012年第50回記念長野県合唱祭にて初演されたのが最初です。男声版は合唱団お江戸コラリアーずの委嘱により2014年に長野県合唱祭のゲスト演奏という形で初演、さらに女声版が女声コーラスしなの(長野県)の委嘱により2017年に完成、混・男・女の3編成が出揃うことになりました。振り返ればすべて長野県からの発信となり、長野県合唱連盟の皆さまはじめ、それぞれの初演でお世話になった皆さまに心から感謝申し上げます。このたび3編成同時にピース出版の日を迎えることができ、全国に広がって行くきっかけを得られて嬉しく思っています。 言葉によって考え、行動し、言葉によって絶望したり励まされたり・・・人間という存在は言葉によって作られている、もしくは言葉は人間そのものであると言えるでしょう。歌は言葉である、と私は思っていますので、歌も人間の存在の象徴であり、なくてはならないものだと思います。言葉への、人間への讃歌であり、歌をうたい続けることへの決意をも込めて作曲したのが、この曲です。 なお、混声版と男声版はピアノのない場所でも演奏できるように作曲されています。(ただしピアノ付きの方が演奏効果は高いでしょう。)打ち上げ会場など様々な場面で愛唱される曲になればと願っています。(信長貴富)
信長貴富
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51705005
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楽譜
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混声合唱とピアノ連弾のための「手から、手へ」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. 弓(5’10”) 2. 古いノート(2’30”) 3. 銀河のむこうで(2’30”) 4. 手(3’50”) 5. 手から、手へ(6’20"") ---------- 東京混声六大学合唱連盟の合同曲として委嘱。(指揮:相澤直人/ピアノ:名田綾子・小田裕之) 「手から、手へ」受け継がれるもの。親から子へ、さらに古い世代から。人の思いや優しさ、苦しみ、それらひとつひとつが手渡されていく。そんな詩人の思いを若い作曲家が受けとめ、渾身の音を紡いでいった。曲は全曲を通じてモチーフや楽想が絡みあい、各曲がつながり手渡されていく。 グレード:中級 演奏時間:約20分30秒
<まえがき> この作品は、2017年5月5日に行われた東京六大学混声合唱連盟第59回定期演奏会の合同ステージ委嘱作品として書いたものです。 これからそれぞれの未来へ漕ぎ出していく若い大学生の皆さんに、どのような詩を、曲を手渡すことができるだろうかと、私なりに色々と思案していたところ、ある時、池井昌樹さんの詩「手から、手へ」に出会いました。これから険しくも眩しい道を歩いて行く我が子への、親から、あるいはもっと前の世代からの、〈祈りのようなエール〉を詩から強く感じました。これは私が自分自身に対して言われているようにも感じましたし、私よりもさらに若い大学生の皆さんにもぜひこの詩を受け取ってほしい、そしてこの詩を噛み締めながら歌ってほしいと心から思い、「手から、手へ」を軸とした組曲を書くことに決めました。 組曲は5曲で構成されており、曲をまたいでモチーフや楽想が関連付けられています。 1.弓 組曲全体のテーマを提示するオープニング。 2.古いノート ノスタルジックでどこかシュールな香りのワルツ。 3.銀河のむこうで 5拍子を含む変拍子で、曲全体を緊迫感・焦燥感が覆う。 4.手 ア・カペラで始まり、温かなやさしさに包まれた緩徐曲。 5.手から、手へ 切々と語りかける詩を噛みしめるように紡ぎ、やがて壮大なクライマックスへ。
個人的には、この2年前(2015年)に関西学生混声合唱連盟定期演奏会の六大学合同ステージ委嘱作品「歌は繋いだ手のように」(詩:みなづきみのり)を作曲・初演し、その経験が今回の「手から、手へ」にも大きく影響し生かされたと感じています。何と言っても、若さ漲る大学生たちの、大学の垣根を越えた200名を超える合同合唱のエネルギーたるや、言葉に尽くせないものがあります。それを自分の曲で体感できることは、格別なプレゼントであり、得難い経験となりました。(名田綾子)
名田綾子
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51705006
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楽譜
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女声合唱とピアノのための「雪崩のとき」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. 女(4’00”) 2. 崖(3’50”) 3. 雪崩のとき(7’50”) 4. Miserere nostri, Domine(5’05”) ---------- 終戦の6年後である1951年に戦争や権力に対して書かれたこれらの詩は、多くの示唆と警鐘をわたしたちに与えている。この詩人の言葉を借りて、今、日本を取り巻く様々な状況の中での作曲者の偽らざる心境を音にしたのがこの作品である。 「女」「崖」「雪崩のとき」のあとに、「Te Deum」に現れるテキストに付曲した「Miserere nostri, Domine」が続く。 グレード:中級 演奏時間:約21分
<まえがき> 私がこの曲を書き上げたのが、2016年である。世界のバランスが『雪崩のように』崩れていくのを実感しながら。 私は、この危うい世界の中に生きながら、この組曲にテキストとして使わさせていただいた、石垣りんさんの3編の詩に出会った。これは、偶然ではないだろう。神の采配である。 『雪崩のとき』は、1951年に書かれた詩だ。日本の敗戦からたった6年後であったことは、驚きを禁じ得ない。世の中は、5年や10年、いや、恐らくもっと短いスパンで簡単に変化する。無関心や、迎合主義が引き起こす恐ろしい結末を、石垣さんは、身をもって伝えてくれている。そして、次代を生きる者たちに警鐘を鳴らしてくれている。 私は、石垣さんの言葉の数々に感動を覚え、同時に使命感を感じながら、この組曲を作曲した。 最終曲は、Te Deumの最後に現れる言葉をテキストに使った。今、わたしたちは人に、ではなく、もっと大きな、我々を生かしてくれている宇宙を覆う存在……神や、仏や、自然など……に対して、Miserere nostriと言葉を発する謙虚さが必要だと思ったからである。(松下 耕)
松下耕
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51705007
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楽譜
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混声四部合唱のためのメドレー「フォスター名曲集」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. 草競馬(津川主一 訳詞) 2. 夢路より(津川主一 訳詞) 3. 主人は冷たい土の中に(武井君子 訳詞) 4. おおスザンナ(津川主一 訳詩) 5. ケンタッキーの我が家(堀内敬三 訳詞) ---------- 2015年4月19日、混声合唱団コール“やましな”の委嘱により、第10回定期演奏会にて初演。日本人にはお馴染みのフォスターの名曲集を易しく、楽しいメドレーにアレンジ。全5曲から成るメドレーだが、演奏時間の関係で繰り返しを省く以外にも、途中の曲で終わらせたり、また単曲として区切るなど、合唱団のその時の用途に合わせられる作りとなっている。伴奏および小節数が同じなので、既刊の二部合唱版との合同演奏も可能。混声版はコードネームが付いているので他の楽器との共演も楽しめる。日本語詞、ピアノ伴奏付き。
<まえがき> アメリカの作曲家スティーブン・コリンズ・フォスター(1826〜1864)の作品は、没後150年以上経った今でも幅広い世代に愛されています。音楽の教科書で使用されたり、電車の発着音や電話の保留音など、普段の生活でも知らず知らずのうちにそのメロディを耳にし、口ずさんでしまうような親しみやすい作品ばかりです。 そんなフォスターの作品5曲を、易しい混声四部合唱のメドレーにしました。メドレーではありますが、それぞれ単曲で演奏してもいいですし、その時のシチュエーションにあわせて繰り返しをカットするなど、自由に演奏してください。 また既刊の同声版との合同合唱も可能ですし、シンプルなコードネームをつけましたのでピアノだけでなく、ギターなどいろいろな楽器との共演もぜひ楽しんでください。
石若雅弥:編曲
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51705009
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楽譜
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男声合唱のための「平和という果実」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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平和という果実 ---------- 金子静江の穏やかで暖かな詩に、寄り添うように付曲された旋律。 既刊の混声三部版に続く、待望の男声版を発刊。男声2パートで構成されたシンプルなつくりは、どの編成よりも強く深く、金子静江の平和へのメッセージを訴えかける。 いっぽんの ちいさな木が実をつけるように、平和を慈しみ育てたい。そんな著者の願いがこもった一曲。 グレード:初級
<はじめに>
この作品は、はじめ児童合唱曲として作られました(1998 年カワイ出版より刊行) 。2015 年には混声三部版にもなりました(同じくカワイ出版) 。 「いっぽんの ちいさな木に 〜 」で始まるこの詩は、詩人 金子静江先生の静かで、そして温かな眼差しに溢れています。旋律もそれに沿って全体的に平易に優しく語りかけるようなものとしました。
此の度、男声合唱団「ゴールデンエイジふくい」の委嘱・初演によって、男声合唱版としても刊行される運びとなりました。この作品を、新しく男声合唱の世界に導いて下さったことに感謝申し上げます。
近年、「平和という果実」という言葉が、国連でのオバマ前米大統領の演説でも聞かれるようになりました。 これは人類の希求するテーマとも言えるでしょう。この作品が若い世代からシニア、そして男声合唱の皆様にも広く歌われ、この作品に込められた平和へのメッセージを受け止めて下さり、さらに聴いて下さる方々にその思いを届けて下さいますことを心より願う次第です。(鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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51705010
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楽譜
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ルネサンス・ポリフォニー選集 宗教曲篇 混声版
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1 Kyrie(主よ、憐れみたまえ)/Guillaume Du Fay 曲 2 Ave Christe immolate(めでたし、キリストよ)/Josquin des Prez 曲 3 Simile est regnum caelorum(天国は家のあるじたる人のごとし)/Cristobal de Morales 曲 4 Super flumina Babylonis(バビロンの河のほとり)/Giovanni Pierluigi da Palestrina 曲 5 Sicut cervus(鹿が谷川を慕いあえぐがごとく)/Giovanni Pierluigi da Palestrina 曲 6 Heu mihi, Domine(わざわいなるかな、主よ)/Giovanni Pierluigi da Palestrina 曲 7 Ego sum panis vivus(われは生けるパンなり)/Giovanni Pierluigi da Palestrina 曲 8 Alma Redemptoris Mater(贖い主を育みたもう御母)/Francisco Guerrero 曲 9 Regina caeli(天の元后)/Orlande de Lassus 曲 10 Domine, fac mecum(主よ、汝の憐れみをわれに下したまえ)/Orlande de Lassus 曲 11 Super flumina Babylonis(バビロンの河のほとり)/Orlande de Lassus 曲 12 Cibavit eos(彼らを良き麦にて養い)/William Byrd 曲 13 Ne timeas, Maria(恐るるな、マリアよ)/Tomas Luis de Victoria 曲 14 O magnum mysterium(おお大いなる神秘)/Tomas Luis de Victoria 曲 ---------- 全日本合唱連盟の創立70年記念出版。 全日本合唱連盟が発行した「名曲シリーズ」の中から、いつまでも歌い継いでいきたいルネサンス・ポリフォニーの宗教曲を厳選し、より分かりやすく見やすい楽譜を新たに作り直した。 皆川達夫、那須輝彦という現在の最高のコンビの校訂・監修と新しい対訳、そしてムジカフィクタの解釈などにより、これらの作品の決定版とも言える画期的な出版物となった。 グレード:中級
<監修にあたって> 15世紀から16世紀にかけてのルネサンス期は、西洋文化史上まれにみる黄金時代でありました。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロといった美術家たちの活躍は誰でも知っていますが、それと並んで音楽の面でも、今回の曲集におさめられたデュファイ、ジョスカン・デプレ、ラッスス、パレストリーナたちがポリフォニー合唱書法を徹底的に開発し、今日にいたるまで合唱音楽の原点として機能する卓越した作品を生みだしていたのです。 その後に音楽の主流は、旋律優先のホモフォニーによる劇音楽や器楽音楽へ移ったため、ややともすると遠い昔の音楽とみられがちですが、人間と人間との声と声、心と心とを重ね合わせて玄妙な「ハルモニア(調和)」を織りあげるルネサンス・ポリフォニー音楽作品こそ、合唱の本来のあり方であり、基本であります。 わが国でもこの時代の作品が正当に認められ、毎年の合唱コンクール課題曲にも取り上げられています。そのような気運から、今回の『ルネサンス・ポリフォニー選集』宗教曲篇 混声版と同声版の2冊が刊行され、わたくしたち両名が監修の大任をお引き受けすることになりました。 この曲集には、いくつかの特徴があります。まず第一に、使用される音符です。全音符、倍全音符というように通常の楽譜ではあまり見受けられない長い音価の音符が多用されていますが、それはテンポが遅いという意味ではありません。小節線が一切使用されず、区分のための垂線にとどめられていることと相まって、拍節リズムのイメージを出来るだけ避け、ポリフォニー音楽の横の流れを強調しようという意図によっているのです(終止ちかくに「3」[あるいは「2」]の数字が付されている箇所は、その箇所のみ全音符3つ分[あるいは2つ分]であることの表示です。) 好適な音域で歌えるように移調して表示されている作品もありますし、この時代特有のムジカ・フィクタについても新しい視野から改めて処理されています。これについては巻末掲載の関連項目をご参照ください。さらに巻末に「歌詞対訳」と「演奏へのガイド」を付しました。 また16世紀のオリジナル楽譜を能う限り入手し検討して、原典に則した校合の作業をおこないました。これによって他の版とは異なる箇所がいくつか含まれております。 新しい手続きを経て編纂された今回の『ルネサンス・ポリフォニー選集』が、日本における合唱運動をさらに好ましい方向に推し進めてゆくよう願ってやみません。(皆川達夫 那須輝彦)
全日本合唱連盟:編纂/皆川達夫・那須輝彦:監修・校訂
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51705011
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楽譜
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ルネサンス・ポリフォニー選集 宗教曲篇 同声版
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1 Sancta Maria, non est tibi similis(聖なるマリアよ、汝に等しきものはなし)/John Dunstable 曲 2 Ave verum corpus(めでたし、まことの御体)/Josquin des Prez 曲 3 Domine, ne in furore tuo(主よ、汝の憤りをもてわれを責めたもうなかれ)/Josquin des Prez 曲 4 Cor meum conturbatum est(わが胸は騒ぎ)/Josquin des Prez 曲 5 Mater Patris et filia(御父の母にして娘)/Antoine Brumel 曲 6 Regina caeli(天の元后)/Costanzo Festa 曲 7 In die tribulationis(わが悩みの日に)/Cristobal de Morales 曲 8 O Crux benedicta(おお祝されし十字架)/Cipriano de Rore 曲 9 Ave Regina caelorum(めでたし、天の元后)/Giovanni Pierluigi da Palestrina 曲 10 Ave Maria(めでたし、マリア)/Giovanni Pierluigi da Palestrina 曲 11 Deus tuorum militum(神よ、汝の戦士らの)/Costanzo Porta 曲 12 Memento, salutis auctor(思い出いだしたまえ、救いの創始者よ)/William Byrd 曲 13 Adorna thalamum tuum(汝の婚礼の間を飾れ)/William Byrd 曲 14 Duo Seraphim clamabant(ふたりのセラフィム、互いに呼び交したり)・/Tomas Luis de Victoria 曲 15 Domine, non sum dignus(主よ、われは足らぬものなり)/Tomas Luis de Victoria 曲 ---------- 全日本合唱連盟の創立70年記念出版。 全日本合唱連盟が発行した「名曲シリーズ」の中から、いつまでも歌い継いでいきたいルネサンス・ポリフォニーの宗教曲を厳選し、より分かりやすく見やすい楽譜を新たに作り直した。 皆川達夫、那須輝彦という現在の最高のコンビの校訂・監修と新しい対訳、そしてムジカフィクタの解釈などにより、これらの作品の決定版とも言える画期的な出版物となった。 グレード:中級
<監修にあたって> 15世紀から16世紀にかけてのルネサンス期は、西洋文化史上まれにみる黄金時代でありました。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロといった美術家たちの活躍は誰でも知っていますが、それと並んで音楽の面でも、今回の曲集におさめられたデュファイ、ジョスカン・デプレ、ラッスス、パレストリーナたちがポリフォニー合唱書法を徹底的に開発し、今日にいたるまで合唱音楽の原点として機能する卓越した作品を生みだしていたのです。 その後に音楽の主流は、旋律優先のホモフォニーによる劇音楽や器楽音楽へ移ったため、ややともすると遠い昔の音楽とみられがちですが、人間と人間との声と声、心と心とを重ね合わせて玄妙な「ハルモニア(調和)」を織りあげるルネサンス・ポリフォニー音楽作品こそ、合唱の本来のあり方であり、基本であります。 わが国でもこの時代の作品が正当に認められ、毎年の合唱コンクール課題曲にも取り上げられています。そのような気運から、今回の『ルネサンス・ポリフォニー選集』宗教曲篇 混声版と同声版の2冊が刊行され、わたくしたち両名が監修の大任をお引き受けすることになりました。 この曲集には、いくつかの特徴があります。まず第一に、使用される音符です。全音符、倍全音符というように通常の楽譜ではあまり見受けられない長い音価の音符が多用されていますが、それはテンポが遅いという意味ではありません。小節線が一切使用されず、区分のための垂線にとどめられていることと相まって、拍節リズムのイメージを出来るだけ避け、ポリフォニー音楽の横の流れを強調しようという意図によっているのです(終止ちかくに「3」[あるいは「2」]の数字が付されている箇所は、その箇所のみ全音符3つ分[あるいは2つ分]であることの表示です。) 好適な音域で歌えるように移調して表示されている作品もありますし、この時代特有のムジカ・フィクタについても新しい視野から改めて処理されています。これについては巻末掲載の関連項目をご参照ください。さらに巻末に「歌詞対訳」と「演奏へのガイド」を付しました。 また16世紀のオリジナル楽譜を能う限り入手し検討して、原典に則した校合の作業をおこないました。これによって他の版とは異なる箇所がいくつか含まれております。 新しい手続きを経て編纂された今回の『ルネサンス・ポリフォニー選集』が、日本における合唱運動をさらに好ましい方向に推し進めてゆくよう願ってやみません。(皆川達夫 那須輝彦)
全日本合唱連盟:編纂/皆川達夫・那須輝彦:監修・校訂
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51705012
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楽譜
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グリークラブ アルバム NEXT
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1 酒頌 (上田真樹 作曲) 2 こころよ うたえ (信長貴富 作曲) 3 オン ザ ロード (信長貴富 作曲) 4 うつくしいもの (松下 耕 作曲) 5 鴎 (木下牧子 作曲) 6 祝福(木下牧子 作曲) 7 ここから始まる (北川 昇 作曲) 8 壁きえた (新実徳英 作曲) 9 いまはそのとき (新実徳英 作曲) 10 秋のピエロ (清水 脩 作曲) 11 来なさい 重荷を負うもの (高田三郎 作曲) 12 帆船の子 (多田武彦 作曲) 13 引き念佛 (間宮芳生 作曲) 14 たいしめ(鯛締) (三木 稔 作曲) 15 だんじゅ かりゆし (瑞慶覧尚子 作曲) 16 五木の子守唄 (熊本県民謡/福永陽一郎 編曲) 17 Yagi-bushi (2005 Version) (松下 耕 作曲) 18 なごり雪 (伊勢正三 作曲/宇田川安明 編曲) 19 語らいの途中 (モンテヴェルディ 作曲/千原英喜 編曲) ---------- 好評の「グリークラブアルバム CLASSIC」に続く、新編のグリークラブアルバム第2弾「30年後にも3世代で愛唱できるアルバムを」というコンセプトのもとに邦人の作曲・編曲作品のみを集めた。編者は、現代男声合唱界をリードする広瀬康夫、伊東恵司、山脇卓也の三人。三人とも学生時代からの「グリークラブ出身者」である。全19曲。
<まえがき> 福永陽一郎先生、北村協一先生の編纂になる「グリークラブ アルバム」が、カワイ出版の前身であるカワイ楽譜から最初に刊行されたのは1959年のことでした。その後1978年に第2巻、1981年に第3巻が刊行され、今よりはるかにレパートリーの少なかった男声合唱界にとっては、まさにバイブルともいうべき曲集として愛されてきました。 この半世紀以上にもわたる歴史の中で、あるものは愛唱曲の定番として定着する一方、あるものは今ではほとんど歌う人のいない状態になってしまいました。社会状況の変化、音楽事情の移ろいなど、そこには種々の要因がありますが、いずれにしても、そろそろ「グリークラブ アルバム」を見直す時期だという認識では一致していました。
先に発刊された「グリークラブ アルバム CLASSIC」が、これまでの「グリークラブ アルバム」のエッセンスとすれば、「グリークラブ アルバム NEXT」は、新たな時代の男声合唱のエッセンスと言えるでしょう。この中には「秋のピエロ」のような古典から、個々の合唱団秘蔵の未出版の曲まで、幅広い作品が収録されています。男声合唱のメンバーの世代はどんどん拡がっています。「30年後にも3世代で歌える愛唱曲集」をテーマとして編纂したこの曲集が、更に時を越えて愛されることを願っています。(広瀬康夫・伊東恵司・山脇卓也)
広瀬康夫・伊東恵司・山脇卓也:共編
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楽譜
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無伴奏女声合唱のための●フォルテは歩む
[音楽之友社]
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(在庫1冊)
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1 ガリレオの望遠鏡(ca.1'20"") 2 べくべから(ca.1'10"") 3 アンダルシアのひまはり(ca.1'10"") 4 さみどりの風が(ca.1'30"") 5 フォルテは歩む(ca.2'30"") ---------- 「新鮮な響きをもったア・カペラ作品を書きたい」という作曲者の想いのもと、永井陽子の短歌をテキストにした無伴奏女声合唱曲。「ア・カペラ作品の作曲に適した詩の条件は、詩そのものに音楽的な要素(言葉の音声的な特徴やリズムなど)が備わっていること」という観点から創作意欲をかきたてられたという短歌が選ばれている。全5曲で演奏時間は8分ほどの室内合唱をイメージさせる小品集。小人数で多声部アンサンブルが楽しめる。 [難易度]中級〜上級 [対象]一般合唱団
信長貴富
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楽譜
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同声合唱のための編作集●若林千春うたの本〈うみ〉
[音楽之友社]
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(在庫1冊)
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1 うみ 2 おもちゃのマーチ 3 蛍の光 4 われは海の子 5 てるてる坊主 6 琵琶湖周航の歌 ---------- 懐かしい日本の歌の数々――唱歌・童謡・流行歌を装い新たに蘇らせる作曲家・若林千春の編作シリーズ《若林千春うたの本》の第1弾。夏にまつわる6曲「おもちゃのマーチ」「螢の光」「うみ」「我は海の子」「てるてる坊主」「琵琶湖周航の歌」を収録。 [難易度]中級 [対象]少年少女・一般合唱団
若林千春:編作
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楽譜
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混声合唱曲「つぼみをみあげて」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. つぼみをみあげて(4’30”) ---------- 宮城県合唱連盟の委嘱作品。 毎年、宮城県の合唱団が兵庫県に招待されて歌声を披露するなど、東日本大震災の後、阪神淡路大震災を体験した兵庫県と宮城県は合唱を通じて交流を深めてきた。そんな両県の合唱の輪が一つの作品として結実した。 この作品は2017年宮城県合唱祭に兵庫県の合唱団が招待された機会に、その合同曲として委嘱されたもので、友情とお互いの思いを込めて作曲された。 グレード:中級 演奏時間:約4分30秒
<まえがき> 宮城県合唱連盟70周年の記念にこの作品を書かせて頂きましたことを、心より光栄に思っております。 関西出身で、関東以北はほとんど未知の世界だった私が、ロンドン留学を終えて、仙台の宮城学院女子大学に赴任したのは2000年春のことです。どこを取ってもよそ者の私をあたたかく迎え入れて下さり、日本での活動の第一歩を踏み出させて下さった宮城県の皆様は、やがて、2011年の東日本大震災直後の混乱期と、その後の復興へと向かう一段階、一段階のエネルギーを、共に絞り出し、共に歩んできた、私にとって本当に大切な仲間となりました。 同じ東北の仲間である福島の和合亮一さんの詩で新曲をとご依頼頂き、県連の皆さんとご一緒に和合さんの詩を読み、今井邦男理事長と私が「この詩で!」と即一致したのが、このテキストでした。和合さんに「つぼみをみあげて」という素敵なタイトルをつけて頂き、2017年5月の県の合唱祭で歌うことを目標に、この作品は生まれました。和合さんによれば、「つぼみ」は実りを表し、また前途有望な若者という意味もこめられているそうです。(なかにしあかね)
なかにしあかね
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楽譜
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無伴奏混声合唱 酒頌/海のあなたの
[全音楽譜出版]
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(在庫1冊)
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酒頌/海のあなたの 「酒頌」(混声版) 委嘱・初演:ハルモニア・アンサンブル 2017年2月28日〈第10回定期演奏会 〜女性作曲家の饗宴〜〉 ---------- 男声合唱の定番曲となりつつある「酒頌」と、「海のあなたの」の混声版。 テキストは上田 敏の『海潮音』と、そのオマージュともいえる林望の『新海潮音』の、共に訳詩集から採られている。
上田真樹
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楽譜
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混声合唱曲「巡礼」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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〈第一章〉 (5'10"") 〈第二章〉 (5'00"") 〈第三章〉無常御和讃 (6'20"") 〈第四章〉 (11'20"") ---------- 四国八十八ヶ所、弘法大師修行の軌跡を辿る。著者自ら「巡礼」を経験し、三年の歳月を掛け創作された楽曲。全四章で構成される本作。シンプルで繊細なモチーフと、繰り返し奏でる流麗な読経が強く印象に残る。お遍路を通し感じた情景、悟りを、真言と著者自身の言葉で描く。祈りの作曲家、渾身の作品。 グレード:初〜中級 演奏時間:約27分50秒
<まえがき> 高松混声合唱団から新作の依頼があったのは2011 年のことです。依頼は嬉しくはあるものの、同時にどんな作品・テキストにするかの労苦の始まりでもあります。此の度もそうでした。たくさんの資料を合唱団の人にも手伝ってもらい探し、それでも決まらず半ば断念しかけた時、「四国だから<巡礼>?」との思いから自身で「巡礼」をテーマにテキストを作り始めました。しかし一向に進まず、2014 年9 月、徳島から高知へのお遍路の旅を決行したのでした。お遍路の「装い」に身をくるみ10 日間歩き続けました。ある時は山を3 つも越え、沢を歩き、野畑をさまよい、平地では一日に30km も歩いたこともあります。かなり厳しくつらい経験でした。 このような経験をしなければ今回の作品は完成することはなかったでしょう。それまでは数々の資料をもとに自分なりの風景を描こうとしました。が、それは単に言葉の羅列でしかありませんでした。お遍路の道を辿り、そこで得たものは「悟りに向かう道」でした。この作品は一人の人間がお遍路を通し、そこで感じ、発見し、「小さな悟り」を得るまでの「軌跡」を描いたものです。 第一章はお遍路の「道」がテーマになっています。「この道には 幾多の人々の思いが刻まれ 道は記憶する」と。私の「思い」はその「道」に刻まれた人々の思いに及びました。 第二章では道々の風景を描こうとしました。そして歩きながら「孤りきりの自分」に気付くのです。此の世に生まれた自分は「ただ孤りなのだと」。そして黙々と歩く姿を描きました。 第三章では「和讃」を用いました。作曲の当初からそれは考えていたことでした。私の祖母は大変信心深い人で「和讃」を得意とし、幼い頃より祖母の詠う「和讃」「般若心経」の読経に私は慣れ親しんでいました。私の内で自然と導かれる世界を思う時、そこに祖母からの深い仏縁を感じます。既に此の世にいない縁故深い多くの人たちを思いながら歩きました。作品を完成させることが私にとり供養なのだといつしか思うようになりました。 そしてある日ある時のこと、今は亡き人たちの事を思いながら、とくに亡き妻のことを思いながら歩いていると突然、滂沱のごとく涙が溢れました。「決して孤りではないのだ」と。今の自分はそういう人たちの「おかげ」で生きているのだと強く感じた瞬間でもありました。その思いが第四章になりました。 「今は亡き かの人の名を呼べば 傍らに寄り添いて 共に歩けし」というところがそうです。歩きながら幾度も幾度も空を仰ぎました。空は蒼く、どこまでも続いています。そしてその空の下では、皆、同じよう生き、生かされていることを感じたのです。第二章で「この世に在るは ただ孤り ただ独り」と言った私が、こう思うのです。<人は決して孤りではないのだ> と。 わずか10 日間のお遍路の経験でしたが、それは私にとりかけがえのない時となりました。第四章で描いたことは全て私の実感であり様々な「思い」が詰め込まれています。私は小さな悟り「小悟」を得ました。それをいかに作品として結実するかが作曲のうえで大きな課題となりました。一歩一歩前へ前へと歩みながらそこに大きな「喜びと救い」を表したいと思いました。 詩の最後で「己と出会うために」と書きました。「全ての答えは我が内に在り」と考えている私にとって「巡礼の道」とは「己と出会うための道」だったと気付くのです。この作品に副題を添えるとするなら「私の巡礼の道」ということになるでしょうか。 作曲を終えた今、「今でも自分があの道々を歩いている」かのような思いにとらわれることがあります。私の巡礼の旅はまだ続いているのです。 指揮者の中尾英雄先生はじめ高松混声の皆さんには牛歩遅々とした私の仕事ぶりに辛抱強くお付き合いを頂きました。団長の西池孝則さんは第一番札所「霊山寺」からお遍路姿の私の旅立ちを見送ってくれました。作品はたしかに私の手によるものですが、高松混声の皆さんと共に作り上げたかのような気がしています。さらに、「四国霊場」の「場」がこの曲を作らせたような気もしています。 一人の人間の「心の軌跡」をこの作品から感じ取っていただけますなら、何より幸いとするところです。(鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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