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カテゴリー |
名称/ID |
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価格(税込み) |
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50000421
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楽譜
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混声合唱とピアノのための「民話」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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若返りの水 : 鈴木憲夫 詩 動物たち : 鈴木憲夫 詩 でんせつ : 鈴木憲夫 詩 鬼とおじいさん : 鈴木憲夫 詩 雪の降る夜 : 鈴木憲夫 詩 ---------- 幼いころから読んだり聞いたりしてきた人々の知恵や笑い、喜びや悲しみを多くの民話からほりおこし、再構成している。「若返りの水」「動物たち」「でんせつ」「鬼とおじいさん」「雪の降る夜」の全5曲。 グレード:初〜中級 演奏時間:約20分
鈴木憲夫
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52004006
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楽譜
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混声合唱のための「Requiem(レクイエム)」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. Introit et Kyrie (6’30”) 2. Offertorium (6’00”) 3. Sanctus (2’30”) 4. Pie Jesu (2’30”) 5. Agnus Dei (3’30”) 6. Communio (4’00”) 7. Libera me et Antiphona (7’20”) ---------- おかあさんコーラスの作品でも広く知られる作曲者は、一方で自身のライフワークである“祈りの作曲家”としても知られる。これまでに「巡礼」や「般若心経」、ローマ法王への献呈作品である「三つの聖母マリア賛歌」など、宗教・宗派を超えた作品を生み出してきた。本作は、作曲者のライフワークの集大成として作られた。初演は、ウィーン・シュテファン大聖堂のグランドコンサートで行われた。 混声四部合唱(第4曲のみソプラノ独唱)。ピアノ伴奏付き。全7曲。ラテン語詩。 グレード:初-中級 演奏時間:約33分 <まえがき> 日本の宗教的風土は、実に多様な深い世界観を持っています。 アニミズム(原始宗教)から今に続く「日本神道」、6世紀に中国から渡った仏教、そして16世紀中頃に渡来したキリスト教、それらは多くの日本人にとって信仰対象となってきました。 私のライフワークは「祈りの世界」です。日本人として祈りの世界に対峙してきました。今回の「レクイエム」もそうです。しかし、キリスト教=西洋、と東洋の宗教観はまったく違う軸にあります。作曲に取り組んでから完成まで3年余。改めてキリスト教の祈りの世界と向かい合い、神の光によって身が透明になる思いを経験しました。 各宗教の違いを考察することは簡単です。しかし、共通項を探すことは難しい。私は作曲を通して共通項を見出しました。キーワードは「人生における救い」です。仏教的世界は「修行」を通し、キリスト的世界は「神の愛を信じ赦しを乞う」ことです。それらは一見して違う行為ですが、根は同じことです。「救われたい故に祈る」のです。 この作品は私のライフワークの一つの頂きです。 この作品によって、私はこれまでの私とは違う私を発見し、そして今、その喜びに満たされています。(−初演プログラムより−)(鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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51509007
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楽譜
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混声合唱のための「三つの聖母マリア賛歌」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1 Salve Regina(サルヴェ・レジーナ)(3’00”) 2 Ave Regina caelorum(アヴェ・レジーナ・チェロールム)(2’00”) 3 Regina caeli(レジーナ・チェリ)(3’00”) ---------- 『音楽の力で世界をひとつに』著者の深い祈りが形になった作品。ローマ教皇へ献呈された女声版に続く、待望の混声版。限界まで虚飾を排し、洗練さ れたメロディーは美しく、それでいてどこか郷愁の念を抱かせる。一見すると単純な楽譜ながら深い読み込みをしていく中で、多くのことを感じ取れる 作品。
<まえがき> 作曲を開始したのは2014 年2 月からでした。テキストであるラテン語を頭の中で、心の中でなぞりながら毎日毎日、家の近くの林の中を歩いておりました。草花が陽の光を浴び、風に揺れ微 笑んでいる様を見ながら、鳥たちのさえずりを聞きながら、曲を作ろうとするのではなく、私の中で機が熟し音が芽吹こうとするのを待っていました。 そして4 月に入り音符を書き始めたのでした。ラテン語で書かれた宗教曲はたくさんあります。この作品で私はアジア人として、日本人として、私という人間の「サイ ン」を刻みたいと思いました。曲中、一切の記号を用いていません。「神への祈り」の前に「人為的」なものなど必要ないと考えたからです。この単純 な楽譜から多くのことを感じ取って下さいますことを期待したいと思います。 以上、女声版 まえがき より この作品は女声合唱作品として2014 年7 月に完成し、同年11 月にローマ・バチカン“システィーナ礼拝堂”“サンタニェーゼ・イン・アゴーネ教会”“サン・ピエトロ大聖堂 主祭壇”各所にて、作曲者自身の指揮で初演されました。 作品は、ローマ教皇 フランシスコ聖下に捧げられ、献呈時には教皇様から直々にお声掛けいただくという栄誉に浴しました。 敬虔な祈りの世界を感じていただきたいものです。(鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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51809013
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楽譜
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混声合唱曲「Ave Maria」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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Ave Maria (5’40”) ---------- 祈りの作曲家が目指す、現代の「Ave Maria」。 この曲は、ラテン語の典礼文に加え、作曲者自身の言葉で日本語詩が添えられている。日本語詩をいれることにより、新しい「Ave Maria」が完成した。 <まえがき> 「Ave Maria」の作曲の依頼を受け、私なりにどのような作品にしようかと模索を繰り返していたそんな折、「地球を生きる子どもたち」という写真展で一枚の写真に出会いました。「(エチオピアの)難民キャンプで瀕死のわが子を抱く母親」と題されたその写真に私は涙しました。涙の枯れきった母親の虚ろな瞳、祈ることに疲れ果て呆然とした表情。手は子どもの頭の上に添えられています。その姿は“子どもが安らかに天に召されますように”と願っているようにも見えます。子どもの身体は限界までにやせ細り、目だけは大きくまっすぐカメラを向いています。その母と子の図は私には聖母マリア像と重なりました(子どもはその日のうちに亡くなった、とテロップにありました)。 その写真と出会ったことで「戦争で流された母の涙は海の水のごとく」という言葉を得、ラテン語の典礼文を交えてテキストとしました。 人間の世は常に平和への祈りの声で満ち満ちています。聖母像を観ていると「ただただ祈りなさい」と慈しみをもって語りかけているようにも思います。常に争いや戦争の現世界にあって、せめて祈ることしか出来ないとしたら、私はこの作品をもって私の祈りとしたい、と思いました。(鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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51202009
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楽譜
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混声合唱曲「レモン哀歌」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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レモン哀歌(7'40”) ---------- 2012年2月、「コールやましな」により委嘱初演。高村光太郎の「智恵子抄」の中で有名な作品の一つであり、多くの作曲家が付曲している「レモン哀歌」。この鈴木憲夫版は、光太郎の智恵子への思いと憲夫氏の亡き妻への思いが重なり完成した、愛情溢れる作品である。 混声四部+ピアノ伴奏。 グレード:中級 演奏時間=約7分40秒
鈴木憲夫
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50000418
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楽譜
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混声合唱曲「永訣の朝」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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永訣の朝 : 宮沢賢治 詩 : P混4 : 14'00"" ---------- 言葉の速度感と音楽的なアゴーギクとが渾然一体となり、情感を湛えた旋律と深い起伏を形づくって、賢治の心象にせまろうとしている。第一回日本合唱指揮者協会公募入選作。 グレード:中級 演奏時間:約14分
鈴木憲夫
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50000420
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楽譜
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混声合唱曲「祈祷天頌」 [受注生産]
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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アレ ヒキミ : 鈴木憲夫 詩 : P混4 ウム ウマヨ : 鈴木憲夫 詩 : P混4 マツリ マツル : 鈴木憲夫 詩 : P混4 ---------- 「アレ ヒキミ」「ウム ウマヨ」「マツリ マツル」の3章からなる。詩は、日本古代文学からとられている。原始の人々の天に向かって祈る素朴な姿を描いた、生命力溢れる作品。 グレード:中級 演奏時間:約22分
※こちらの商品は受注生産品ですが、在庫分は通常発送可能です。
鈴木憲夫
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51706007
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楽譜
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混声合唱曲「巡礼」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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〈第一章〉 (5'10"") 〈第二章〉 (5'00"") 〈第三章〉無常御和讃 (6'20"") 〈第四章〉 (11'20"") ---------- 四国八十八ヶ所、弘法大師修行の軌跡を辿る。著者自ら「巡礼」を経験し、三年の歳月を掛け創作された楽曲。全四章で構成される本作。シンプルで繊細なモチーフと、繰り返し奏でる流麗な読経が強く印象に残る。お遍路を通し感じた情景、悟りを、真言と著者自身の言葉で描く。祈りの作曲家、渾身の作品。 グレード:初〜中級 演奏時間:約27分50秒
<まえがき> 高松混声合唱団から新作の依頼があったのは2011 年のことです。依頼は嬉しくはあるものの、同時にどんな作品・テキストにするかの労苦の始まりでもあります。此の度もそうでした。たくさんの資料を合唱団の人にも手伝ってもらい探し、それでも決まらず半ば断念しかけた時、「四国だから<巡礼>?」との思いから自身で「巡礼」をテーマにテキストを作り始めました。しかし一向に進まず、2014 年9 月、徳島から高知へのお遍路の旅を決行したのでした。お遍路の「装い」に身をくるみ10 日間歩き続けました。ある時は山を3 つも越え、沢を歩き、野畑をさまよい、平地では一日に30km も歩いたこともあります。かなり厳しくつらい経験でした。 このような経験をしなければ今回の作品は完成することはなかったでしょう。それまでは数々の資料をもとに自分なりの風景を描こうとしました。が、それは単に言葉の羅列でしかありませんでした。お遍路の道を辿り、そこで得たものは「悟りに向かう道」でした。この作品は一人の人間がお遍路を通し、そこで感じ、発見し、「小さな悟り」を得るまでの「軌跡」を描いたものです。 第一章はお遍路の「道」がテーマになっています。「この道には 幾多の人々の思いが刻まれ 道は記憶する」と。私の「思い」はその「道」に刻まれた人々の思いに及びました。 第二章では道々の風景を描こうとしました。そして歩きながら「孤りきりの自分」に気付くのです。此の世に生まれた自分は「ただ孤りなのだと」。そして黙々と歩く姿を描きました。 第三章では「和讃」を用いました。作曲の当初からそれは考えていたことでした。私の祖母は大変信心深い人で「和讃」を得意とし、幼い頃より祖母の詠う「和讃」「般若心経」の読経に私は慣れ親しんでいました。私の内で自然と導かれる世界を思う時、そこに祖母からの深い仏縁を感じます。既に此の世にいない縁故深い多くの人たちを思いながら歩きました。作品を完成させることが私にとり供養なのだといつしか思うようになりました。 そしてある日ある時のこと、今は亡き人たちの事を思いながら、とくに亡き妻のことを思いながら歩いていると突然、滂沱のごとく涙が溢れました。「決して孤りではないのだ」と。今の自分はそういう人たちの「おかげ」で生きているのだと強く感じた瞬間でもありました。その思いが第四章になりました。 「今は亡き かの人の名を呼べば 傍らに寄り添いて 共に歩けし」というところがそうです。歩きながら幾度も幾度も空を仰ぎました。空は蒼く、どこまでも続いています。そしてその空の下では、皆、同じよう生き、生かされていることを感じたのです。第二章で「この世に在るは ただ孤り ただ独り」と言った私が、こう思うのです。<人は決して孤りではないのだ> と。 わずか10 日間のお遍路の経験でしたが、それは私にとりかけがえのない時となりました。第四章で描いたことは全て私の実感であり様々な「思い」が詰め込まれています。私は小さな悟り「小悟」を得ました。それをいかに作品として結実するかが作曲のうえで大きな課題となりました。一歩一歩前へ前へと歩みながらそこに大きな「喜びと救い」を表したいと思いました。 詩の最後で「己と出会うために」と書きました。「全ての答えは我が内に在り」と考えている私にとって「巡礼の道」とは「己と出会うための道」だったと気付くのです。この作品に副題を添えるとするなら「私の巡礼の道」ということになるでしょうか。 作曲を終えた今、「今でも自分があの道々を歩いている」かのような思いにとらわれることがあります。私の巡礼の旅はまだ続いているのです。 指揮者の中尾英雄先生はじめ高松混声の皆さんには牛歩遅々とした私の仕事ぶりに辛抱強くお付き合いを頂きました。団長の西池孝則さんは第一番札所「霊山寺」からお遍路姿の私の旅立ちを見送ってくれました。作品はたしかに私の手によるものですが、高松混声の皆さんと共に作り上げたかのような気がしています。さらに、「四国霊場」の「場」がこの曲を作らせたような気もしています。 一人の人間の「心の軌跡」をこの作品から感じ取っていただけますなら、何より幸いとするところです。(鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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52409006
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楽譜
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混声合唱曲集 「いま巣立ちのとき」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. 今が美しい(村田さち子 詩) (3'50"") 2. さくらんぼ と 麦わらぼうし(金子静江 詩)(4'10"") 3. ねこ(鈴木憲夫 詩)(2'25"") 4. 一番いい人(坂村真民 詩)(2'30"") 5. いま巣立ちのとき(金子静江 詩)(3'40"") ---------- 「自粛の時を経て、再び活動を再開した合唱団が取り組みやすい作品を」との想いから制作された小品集。どこか懐かしく温かみのある楽曲で構成されており、混声4部ながら大変歌いやすい難度設定になっている。アンコール・ピースや小ステージ向けでも是非取り組みたい曲集。 グレード:初級 演奏時間:17分 編成:P混4
鈴木憲夫
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50312004
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楽譜
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混声合唱曲集 ほほえみ
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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茜の空に 憧れ 朝に ねんねんねっころやまのネムのはな めぐりあいの中に ほほえみ ---------- 既刊の女声合唱「茜の空に」と「鈴木憲夫抒情小曲集」より抜粋した4曲と合唱指揮者辻正行氏のために書かれた新曲「ほほえみ」の全6曲から成る。混声合唱のための「憧れ」やテキストがやや男性的な「朝に」などは、女声よりも混声の方が著者の思いがより伝わるであろう。その他、「ねんねんねっころやまのネムのはな」「めぐりあいの中に」。
鈴木憲夫
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51901011
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楽譜
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混声合唱曲集「ひとひらの花びら」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. ふるさとの木の葉の駅 〈坂村真民 作詩〉 (3'00"") 2. ひとひらの花びら 〈鈴木憲夫 作詩〉 (2'45"") 3. よりそいて蛍のごとく吐息せり〈丹治富美子 句〉 (2'10"") 4. こころ 〈木谷佐知子 作詩〉 (3'00"") 5. 清冽の詩 〈こやま峰子 作詩〉 (5'00"") ---------- 表題にもなっている「ひとひらの花びら」は、女声版、男声版、歌曲版で発表されており、長らく混声版の作品が待たれていた。作曲者の個性豊かなメロディーと世界観を、ぜひ混声合唱で感じていただきたい。 グレード:初級 演奏時間:約15分55秒 <まえがき> この曲集に収められている作品はいずれも女声合唱曲として発表されました。此の度、混声合唱曲集として新たに編纂、上梓される運びとなりました。 「ふるさとの木の葉の駅」(初出2005年 女声合唱曲集「ほほえみ」) この作品は「二度とない人生だから」を委嘱・初演して下さった京都市の「コーラスふじの会」の指揮者・故竹上廣子先生の追悼演奏会のために書かれました。詩はとても美しく哀切的でさらに映像的です。どうかその世界をイメージしていただきたいと思います。 「ひとひらの花びら」(初出1991年 女声合唱曲集「茜の空に」) 1990年に突然に亡くなった友人Y子さんの想い出のために作られたものです。詩の中に「この花は美しく咲き終えた花だったのか/それともこれから咲こうとしていたのか」とあるようにY子さんへの哀悼を込めています。風という言葉が出てきます。それは「世間」また「私たち」という意味合いがあります。作曲を思い立ってから一年後にこの作品は完成しました。 「よりそいて蛍のごとく吐息せり」(初出1991年 女声合唱曲集「茜の空に」) 広大な宇宙からすれば小さな地球、さらに小さな陽だまりのようなところで生きている私たち。その小さな世界でまるで蛍の吐息のように睦みあい生きている私たちの、まさに一瞬の生命の輝きを描きたいと思いました。 「こころ」(初出1989年 女声合唱曲集「鈴木憲夫抒情小曲集」) 18歳・高校三年の時の作品です。はじめ混声として発表され、その後、女声合唱作品となりました。稚拙ながら若々しい息吹を感じさせます。今回の混声版に当たり、大幅に手直しを加えました。 「清冽の詩」(初出1989年 女声合唱曲集「鈴木憲夫抒情小曲集」) 1981年に発表されたこの作品は私の女声作品の中で初めの本格的な作品になります。ひとすじのしずくがやがて川となり、大きな流れとなる様を描いたこの作品は、オリジナルの女声より混声合唱の方が、この曲の持つ壮大さがより出ているように思われます。 どの作品も私にとって古く懐かしい作品ばかりです。そして大切な作品です。それぞれの作品に込められた当時の息づかいがよみがえってくるようです。これまで女声作品として愛されたこれらの作品が、混声作品として生まれ変わり、混声合唱の世界に新しい風を送ることができますことは、私の念願であっただけに嬉しさあまりあるところです。(鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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52509008
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楽譜
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混声合唱曲集「永遠の一日」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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五月の森で(やなせたかし) 昼の月(坂村真民) かたわらに(渡部信子) 縁(えん)(鈴木憲夫) 永遠の一日(鈴木憲夫) ---------- 既刊「女声合唱組曲 ラブ・ストーリー」の収録曲を中心に選曲した、“寄り添う”ことをテーマにした曲集。それぞれの詩に込められた想いを忠実に表現している。女声・男声2本で記譜されており、たいへん歌いやすく練習に取り組みやすい1冊。 演奏時間:約15分 グレード:初級 編成:P混4
鈴木憲夫
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51605010
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楽譜
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混声合唱組曲「愛を乞うひとたちへ」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1. 平 和〈塔 和子 作詩〉(4'10"") 2. ドラマチックな出会い〈鈴木憲夫 作詩〉(3'00"") 3. 愛を乞うひとたちへ〈鈴木憲夫 作詩〉(6'15"") 4. 宇宙の塵となって・・・〈鈴木憲夫 作詩〉(3'10"") ---------- この作品は“愛”をテーマに、著者自身が創作・選定した詩で構成された組曲である。人の数だけ愛があり、いのちの数だけ愛がある。深いテーマを読み解きやすく仕上げた、著者ならではの作品を味わって頂きたい。 グレード:初〜中級 演奏時間:約16分35秒 <まえがき> 「若い世代の人たちと<愛>について一緒に考えていける作品を」という指揮者の村上彩奈さんから作品・委嘱のお話を伺ったのは2014 年1 月のことでした。数年前より、私なりに「愛」をテーマにした詩をいくつか作っていましたので、初めにそのお話があった時には、私の頭の中ではそれら数篇の詩の世界がちらついていました。ですが、組曲となると単に小品を並べるだけでは成立しません。また一口に「愛について」と言っても、愛に関する詩は山のようにあります。まずは手当たり次第に詩集を探ることからスタートしました、が、なかなか手応えがないままに、一年があっという間に過ぎ、 まったく先へ進まず半ば頓挫状態になっていました。 そんな中、ふと「愛を乞うひとたちへ」というテーマが浮かんできました。まさに此の度の委嘱のテーマそのものではないかと。そしてこのテーマで新たに詩を探すことが始まったのでしたが結局、自作の詩を中心に組むことに決めました。2015 年春のことです。 はじめに「平和」「ドラマチックな出会い」「宇宙の塵となって・・・」「愛を乞うひとたちへ」という順序で作曲していき、全曲が完成したのは2015 年12 月のことでした。このような牛歩遅々とした仕事は私にとってはあたり前のことですが、お付き合い下さった村上さん、そしてウンディーネの皆さんにとってはさぞや待ちくたびれ、呆れ果ててもいたことでしょう。 「乞う」という言葉には「乞い願うという切実さ」が込められています。さらに心の内から発する「ひたむきさ」も含まれています。いろいろなタイトルを考えましたが、やはり、一番最初の「若い世代の人たちと<愛>について一緒に考えていける作品を」という趣旨に立ち戻ると、このタイトルしかないと思えるようになりました。それにウンディーネの多くの皆さんが「独身」だということも頭の隅にありましたので、まさに「愛を乞うひとたちへ」そのままではないか、と思いました。 「愛を乞うひとたちへ」のメッセージは若い人のみならず、実は多くの様々な人にとってのメッセージでもあるのです。かくいう私も「愛を乞う」一人です。これら4 つの詩・曲を通して、「愛」というものを考え、認識し、発見すること、そのきっかけになれば、この作品のもっとも願うところです。(鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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50701111
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楽譜
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混声合唱組曲「二度とない人生だから」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1 念ずれば花ひらく (2'10"") P混4 2 花・ねがい (2'15"") P混4 3 妻を歌う (2'10"") P混4 4 つゆのごとくに (2'20"") P混4 5 からっぽ・サラリ (2'05"") P混4 6 こおろぎ (2'15"") P混4 7 二度とない人生だから (4'30"") P混4 ---------- 人が生き生かされていること、また""二度とない人生だから""こその生きる意味をやさしい言葉で語りかけた詩に、さわやかな混声四部合唱が付けられている。全7曲。 難易度:初級 演奏時間:約18分30秒
鈴木憲夫
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51309026
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楽譜
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混声三部合唱のための「今が美しい」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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今が美しい ---------- 既刊の女声版に続いて、待望の混声版が発刊。甘く美しい旋律が人生の素晴らしさを讃えている。「二度とない人生だから」「ほほえみ」同様、懸命に生きる事へのご褒美の歌とも言える作品。アンコールピースとしても歌い易い内容。混声三部合唱、ピアノ伴奏付き。 グレード:初級 演奏時間=約4分
鈴木憲夫
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51509006
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楽譜
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混声三部合唱のための「平和という果実」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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平和という果実 ---------- 金子静江の穏やかで暖かな詩に、寄り添うように付曲された旋律。混声三部で書かれた楽曲は、若い世代からシニアまで幅広く歌える内容。いっぽんの ちいさな木が実をつけるように、平和を慈しみ育てたい。全ての世代に平和へのメッセージを歌い届けたい。そんな著者の願いがこもった一曲。 グレード:初級
<まえがき> この作品は、はじめ児童合唱の歌として作られました(1998 年カワイ出版より刊行)。 「いっぽんの ちいさな木に〜」で始まるこの詩は、詩人・金子静江先生の静かでそして温かな眼差しに溢れています。旋律もそれに沿って全体的に平 易に優しく語りかけるようなものとしました。世代を超えて多くの人たちに歌って欲しいと願っています。
若い世代からシニアの方も、この詩に込められた平和へのメッセージを受け止めて下さり、さらに聴いて下さる方々にその思いを届けて下さいますこと を心より願う次第です。 (鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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51001015
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楽譜
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混声三部合唱ピース「ほほえみ」 [受注生産]
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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ほほえみ ---------- 既刊の曲集「ほほえみ」より、タイトル曲でもある「ほほえみ」のみを多数の合唱団からの要望により、歌いやすい混声三部版として出版。もともとは、辻正行先生のお祝いのために書かれたものではあるが、最近では、アンコールやステージの最後に全員で歌う場面において用いられることが多くなった。歌の最後に出てくる「ほほえみをありがとう」ということばで合唱団と聴衆が一つになれる素敵な作品。 グレード:初級 演奏時間=約3分45秒
※こちらの商品は受注生産品ですが、在庫分は通常発送可能です。
鈴木憲夫
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51802018
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楽譜
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混声三部合唱曲「さくらんぼ と 麦わらぼうし」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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さくらんぼ と 麦わらぼうし ---------- 「平和という果実」の詩人・金子静江の卒寿を記念して制作された作品。短編小説のような詩は、懐かしさ、嬉しさ、惜別の想いを感じさせる。世界の国々から戦いの火が消え、人々が手を結びあえる日が来たら。そんな想いで制作された詩を、歌を通して伝えたい。混声三部で大変取り組みやすい編成ながら、広がりのある豊かなハーモニーが響く作品。 女声2パート・男声1パート、ピアノ伴奏付き。 グレード:初級 演奏時間:約4分10秒
<まえがき> この作品のもともとの詩は、今より30数年前に「さくらんぼ」というタイトルで発表され「うたごえサークルの愛唱歌集(作曲:岡田京子、兼永史朗)」などに掲載され広く歌われたものでした。 詩人の金子静江先生は私の義母にあたります。卒寿(九十歳)を記念し、そのお祝いに作曲して献じたいと思い、たくさんの詩を見せていただいた中で、この「さくらんぼ」が目にとまりました。 三節目の「みちのくに 春がくると〜」は、この作曲にあたり新たに加えていただき、この「さくらんぼ と 麦わらぼうし」は2017年3月に完成しました。はじめ歌曲として作られ、その後、女声合唱、混声合唱として発表されました。 静江先生は山形市のご出身です。「さくらんぼ」といえば山形です。この詩には「さくらんぼ」を通して静江先生の幼い頃の想い出・故郷の風景が淡い色彩で描かれています。 そして「わたし」と「麦わらぼうしの少年」は、この世界の中でいつまでも変わらず生き続けています。 静江先生とは「平和という果実」(カワイ出版)という作品もあります。平和をテーマにした作品です。本作もテーマは平和です。平和とは、かけがえのない美しく静かな時です。「歌」とは「祈る」ことです。これらの「歌」を通して平和への願いを、おひとりおひとりの思いとを重ねて下されば作者としてこの上ないことです。 (鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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51304017
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楽譜
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混声三部合唱組曲「二度とない人生だから」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1 念ずれば花ひらく (2'10"") 2 花・ねがい (2'15"") 3 妻を歌う (2'10"") 4 つゆのごとくに (2'20"") 5 からっぽ・サラリ (2'15"") 6 こおろぎ (2'15"") 7 二度とない人生だから (4'30"") ---------- 既刊の合唱組曲「二度とない人生だから」の全曲を混声三部にしたもの。混声三部版ピース「二度とない人生だから」の出版以来、全曲版発売の多くの要望を受け、作曲者自ら残りの楽曲を三部版に書き下ろした。これらの楽曲は、合唱を生き甲斐にしようという年齢層が歌うにふさわしい作品であり、本作は、その年齢層が歌いやすい編成である。 グレード:初級 演奏時間=約18分
鈴木憲夫
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51806007
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楽譜
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無伴奏混声合唱曲「般若心経」
[カワイ出版]
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(在庫1冊)
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1.般若心経 (7’00”) ---------- 祈りの作曲家が描く、般若心経の世界。心経が持つ東洋の祈りの韻を、コラールにも似た西洋の美しく繊細なハーモニーで表現した作品。 歌詩は心経の漢字詩を用いているが、ローマ字が参考に添えられている。また巻末には、著者による意訳と解説が添えられており、理解と演奏の補助になるよう配慮されている。音楽を通し、般若心経の言葉の向こう側を深く感じていただきたい。 混声四部(部分的に最大で女声五部・男声四部) グレード:中級 演奏時間:約7分00秒 <まえがき> 当間修一先生より委嘱の話があってからテーマを「般若心経」と定めるまで幾多の紆余曲折がありました。「般若心経」と決めたのは初演のわずか2ヶ月半前のことでした。 「般若心経」は幼い頃より馴染んだ「お経」です。それには信仰心の篤い祖母の影響がありました。いつの頃からか私も唱えるようになり写経もするようになりました。それは私にとり自然なことでした。そして思ったものです。「このお経をいつか自分なりの言葉で語れたら」と。さらに「曲にしたい」とも十代の私は考えたのでした。 私はこれまでたくさんのテキスト(詩)に作曲してきました。それは同時にその詩に描かれた世界に身を置き、さまざまな「旅」をしてきたということでもあります。この「般若心経」もそうでした。ただ言葉で表現された世界ではなく、言葉の放つ光明なる世界との対峙、精神世界への旅でもありました。 これを作るに当たり「般若心経」を完全に理解して作曲に臨んだわけではありません。作曲しながらひとつひとつの「語」と向き合い、玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)のこれを編纂した時の法悦(ほうえつ)さえも身近に感じ、深遠で広大無辺世界に迷いながら「今の自分で書ける般若心経を書けばよい」と自身に言い聞かせながら作曲を進めていきました。 作曲が完成した時「作った」というより「作らされた」という思いが、その時の私を「無上の悦び」に浸らせたことを今でもはっきりと覚えています。 2005年9月25日、この作品は完成しました。(鈴木憲夫)
鈴木憲夫
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