| No. |
画像 |
カテゴリー |
名称/ID |
数量 |
価格(税込み) |
|
51808010
|
|
楽譜
|
混声合唱アルバム「虹を見つけた」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1. 夜明けの夢 (2’30”) 2. かなしみが流れている (5’00”) 3. 虹を見つけた (2’25”) 4. 若葉よ、お前は (5’10”) ---------- 2015年、島根県立松江北高等学校の委嘱により初演された作品。 「夜明けの夢」は、小曲だがやや幻想的な和声感が心地よい楽曲。「かなしみが流れている」は器楽的な楽想で、ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」第2楽章が合間に推移的に流れ、印象的である。「虹を見つけた」は、間奏曲的な作品。「若葉よ、お前は」は、快速で心地よいビート感を失わないように書かれた規模の大きな曲。全体的には『合唱アルバム』でありながら、『組曲』を意識した作品となっている。全4曲。 グレード:中級 演奏時間:約15分 <まえがき> 「虹を見つけた」は、松江北高等学校合唱部からの委嘱により、2年に亘って作曲した混声合唱アルバムです。当時の顧問である内藤久嗣先生のご指導のもと、生徒さんが主体となって実現した「詩も曲も委嘱」するプロジェクトをとても光栄に思い、意気に感じつつ筆を進めたことをよく覚えています。 2014年に「夜明けの夢」「若葉よ、お前は」の2曲を作曲しました。「夜明けの夢」は規模的には小曲と言えるかもしれませんが、大人らしい流麗な和声を持つ曲です。対照的に「若葉よ、お前は」は高校生の若さが弾け、エネルギーが溢れながら前進する5分程の楽曲。このアルバムにおいては、オープニングとフィナーレに配置しました。 「かなしみが流れている」と「虹を見つけた」は翌2015年に作曲。「かなしみが流れている」は、連綿と溢れる16分音符の悲しみと、比較的自由な和声進行で進む短調の響きが印象的で、その後にベートーヴェンの優美な旋律が悲しみを癒します。(同年に松江北高等学校合唱部がNHKコンクールの全国大会で、好演をしてくださったことは鮮烈な映像として残っています。)「虹を見つけた」は、このアルバム内で最もオーソドックスな作品とも言えますが、単曲としても、もしくは終曲への予感としても効果的です。(相澤直人)
相澤直人
|
|
51305013
|
|
楽譜
|
混声合唱アルバム「風にのれ、僕らよ」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1 訪れ(4'55"") 2 貝殻の歌(3'45"") 3 砂の子、星の子(3'05"") 4 果てしない助走(3'25"") ---------- 合唱アルバムと題したシリーズの第3作目。「訪れ」「貝殻の歌」「砂の子、星の子」「果てしない助走」の4曲。 1つのステージとしてのをドラマ性を考慮し、4曲を交響曲のように…すなわち、序奏つきのソナタ形式(に近い三部形式)を採る第1曲、緩徐楽章にあたる美しい第2曲、スケルツォ楽章にあたる第3曲、スピード感に溢れ圧倒的迫力のCodaを持つ終曲、と配曲され、若々しく、そして歌うことで前向きになれるようなソングとなるように作曲された。 グレード:中級 演奏時間=約15分
相澤直人
|
|
52205011
|
|
楽譜
|
混声合唱とピアノのための 「天使、まだ手探りしている」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
天使、まだ手探りしている (4'00"") ---------- 混声の「天使、まだ手探りしている」はア・カペラで発表されたが、女声版を発表する際に書き足されたピアノ伴奏を加えて、混声合唱とピアノの新しいバージョンとして昨年発表された。 2021年3月に北海道札幌国際情報高校合唱部(指揮:北田悠馬)で初演。 グレード:中級 演奏時間:約4分
<まえがき> この作品は、混声合唱アルバム「天使、まだ手探りしている」の終曲として書いた無伴奏版がオリジナルです。委嘱してくださったパナソニック合唱団(指揮:本城正博)の初演が評判を呼び、無伴奏男声合唱版(Amphis Chor.委嘱)、ピアノ付き女声合唱版(旭川合唱連盟委嘱)がこれまでにカワイ出版より上梓されております。 本編作は、ピアノ付きの女声合唱版を聴いた合唱指揮者の北田悠馬氏が、ご自身の指導する高校生に歌わせたい、と「ピアノ付き」での混声版を委嘱してくださったものです。ピアノが入ることによって、響きに変化が起こりますので、合唱パートもオリジナルの無伴奏版とは異なるものにしました。こちらの版も、高校生、大学生、一般合唱団など、多くの合唱を愛する皆さんに歌われることを願っております。 変ト長調での前奏が一転し、その遠隔調であるイ長調によって、もたらされる主部。快活な旋律ラインと、オーソドックスな和声。詩と曲が相まり、爽やかさを極める楽曲です。明日を照らす希望になれば幸せです。(相澤直人)
相澤直人
|
|
51711013
|
|
楽譜
|
混声合唱とピアノのための「いのちの朝に」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1. 朝のソネット(3’15”) 2. 夜空の涯に (2’30”) 3. で あるように (2’30”) 4. いのちの讃歌 (4’20”) ---------- 2017年国民文化祭・なら2017の混声合唱合同演奏のために委嘱された作品。 朝・空・願い・命など、普遍的なものをテーマとしてより多くの人に発信していきたいと願って作曲された作品である。そのために、合唱のグレードは難しくなりすぎないこと、曲のサイズも大きすぎないことを念頭に作曲された。 グレード:中級 演奏時間:約12分35秒 <まえがき> この曲集は「第32回国民文化祭・なら2017」の合同合唱曲として委嘱され、作曲したものです。国民文化祭という、合唱に親しみのある方のみならず多くの方に発信できる機会を頂戴しましたので、朝・空・願い・命などといった普遍的なものを、高らかに、時には静かな祈りとして歌い上げる作品を作りたいと懇願しました。これは、不安定な世の中を力強く生きる意志を表明する作品でもあり、発信者として、演奏する人、聴く人、多くの人と共有したい思いでもあります。そのために、詩を同世代の歌人、良き友でもある栗原寛氏に書きおろしてもらいました。 作曲においては、歌唱的な面において難易度が上がりすぎないよう、またそれぞれの曲のサイズがなるべく大きくならぬように気をつけました。(私の混声合唱作品の中にあっては、比較的誰でも取り組みやすいように配慮しました。それは前述の思いがあるからに他なりません。) なお、1曲目「朝のソネット」のみは、札幌合唱連盟の委嘱により、2017年6月の札幌合唱祭での合同合唱として初演された(指揮:相澤直人)ものを曲集化する際に編作したことを付記させていただきます。 1. 朝のソネット 穏やかなピアノの伴奏に乗り、未来への希望を見る。 2. 夜空の涯に 空の果てを感じるドラマチックなピアノと私たちの内省的な祈り、歌を共存させた。 3. で あるように シンプルな三部形式の無伴奏曲。強い祈りは時に弱声や短調でも語られる。 4. いのちの讃歌 2つの主題が交互に奏しながら思いは高揚し、最後には1曲目の「朝」を回帰しつつ静かに曲を閉じる。 (相澤直人)
相澤直人
|
|
51509008
|
|
楽譜
|
混声合唱のためのメタモルフォーゼ「詩ふたつ」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1 花を持って、会いに行く(9'10"") 2 人生は森のなかの一日(8'00"") ---------- 新潟大学合唱団の委嘱作品。 作曲家が長らく暖めていた詩画集「詩ふたつ」をテキストにしたア・カペラの作品。シンプルで空虚な完全5度の響きから曲は始まり、その後はこの5度から様々な色彩が滲み出る展開を主軸に置き、通作歌曲形式の手法で作曲されている。 「死は別れではなく、私たちへ生を残すもの」という詩人の想いを、人の声の力強さを借りて音楽が紡いでゆく。
<まえがき> 2009年秋、「ぜんぶ」(詩:さくらももこ)のヒットが契機となり、作曲家としての活動を本格的に開始。その後、2015年7月までの6年間で、約130曲を作曲しました。 混声合唱のためのメタモルフォーゼ「詩ふたつ」はその中のひとつで、新潟大学合唱団の委嘱を受けて書いた作品です。 以下に、初演時のプログラムノートの拙文を転記させていただきます。 ====== あの日、「詩ふたつ」と出会ったときの感動は忘れられません。それは「花を持って、会いにゆく」「人生は森のなかの一日」という長田弘の詩2編と、画家クリムトの絵が対になった詩画集です。 誰にでも訪れる、愛する人を失うという経験。詩の悲しみをやさしく癒し、大切な人との絆について、まるで絵本のように1ページ、また1ページとゆっくりと静かに伝えてくれるくれる一冊です。 比較的平易ながらも心の深層まで染み入る言葉と、平面的、装飾的でありながら静穏でどことなく不安感をもたらす風景画は、私のひとときをこの世とは離れた世界に誘ってくれたようでした。 この世界を合唱でも表現してみたい。 そこから壮大な挑戦が始まりました。 詩を手にしてから、初めて音符を書くまでに数ヶ月かかりました。詩集を開く度にその世界に誘われるのみで、新しい音楽を生み出すことができない日が続いたのです。その後も頭の中に完成型の音楽を想像しては削除する、ということを何度繰り返したかわかりません。 悩み悩んだ末に、シンプルで空虚な完全5度(一番最初の男声のG, D音)の響きを初めて五線に置いてみました。すると今まで悩んでいたことが嘘だったかのように冒頭のソプラノのメロディーが舞い降りてきました。その後はこの空虚な5度から様々な色彩が滲み出る展開を主軸に置き、詩や絵に寄り添いつつも、通作歌曲形式(脚注)の手法を採用した私のスタイルでの作曲が捗りました。 完成した2曲は、無伴奏合唱曲には珍しく、9分、8分という長大な曲です。バロック音楽から近現代まで、場面に応じて様々なスタイルとりつつも、基本素材を統一することによって、厳かで上品なテクスチャーを損なわないように、そして何より言葉の持つ世界観に、より想いを込めて伝えられるような曲にしようと心掛けました。 私は、普段どちらかというと小品を主体に作曲しております。指揮者の名島啓太さんは、賛辞のひとつとして「(これまでの)相澤さんらしくない作品」と仰りました。確かにこの作品を通して私自身の中に新しい表現の可能性を見つけることができましたし、何年か後に「この作品がひとつの転機だった」と言えるものに仕上がったと思います。 ※通作歌曲形式:有節歌曲とは異なり、歌詩が進むごとに都度異なる旋律をつけていく作曲形式。歌詩のもつ物語の起伏を明確に示すことができ、 ドラマチックな音楽を形成しやすい特徴がある。 (相澤直人)
相澤直人
|
|
52105007
|
|
楽譜
|
混声三部とピアノのための「なんとなく・青空」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1. なんとなく・青空 (2’50”) 2. みえない手紙 (3’55”) 3. あいたくて (3’45”) ---------- 混声三部合唱といえば変声期の男子のために作られた日本固有といってもよい編成であるが、三部をネガティブに捉えることなく、男性が少なくても音楽的にも豊かで実りある混声三部作品を作っていこう、というコンセプトのシリーズ。新シリーズとして表紙も新調。第1弾は、作曲者が工藤直子の詩による既存の作品たちを新たに混声三部合唱にリメイクした曲集。「なんとなく・青空」「みえない手紙」「あいたくて」の3曲。 グレード:中級 演奏時間:約10分30秒 <まえがき> 混声三部合唱というと、中学・高校での「クラス合唱」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。それらを、大人になった世代が懐古的に歌う企画や、新しい演奏を試みる機会も多く目に留まるようです。色褪せぬ魅力をもつ名曲が数々生まれてきた証と言えるでしょう。 ところで、多くの合唱団で男声の人数不足に悩まされ、選曲の難しさに直面していらっしゃいます。しかしクラス合唱で歌われる、いわゆる青春を大人が歌うのは、ちょっと気恥ずかしいようです。詩の内容や歌唱の難易度、音域などが配慮された「大人のための混声三部合唱」が、より多く生み出されることが求められています。また「クレーの絵本」(三善晃 作曲)や「青いフォークロア」(信長貴富 作曲)に代表されるような、協奏的なピアノパートを伴う混声三部合唱曲はもっともっと生まれてもおかしくありません。作曲家が混声三部合唱の形態でも自身の芸術を表現できる場面が、もっと存在しても良いのではないでしょうか。
2020年。コロナ禍。 私が勤める洗足学園音楽大学のアンサンブルの授業は、女声30名に対して男声は3人でした。男女比ゆえの選曲問題、さらには、強いられたオンラインでの授業に頭を悩ませました。一方、そんな特殊な状況下だからこそ、学生に何かしらの形を残してあげたい思いが募り、自分の既存の曲の中から数曲を混声三部合唱に編作し、授業で取り扱いました。 このお話をしたところ、混声三部合唱作品の必要性を説くカワイ出版の早川由章さんと意気投合し、新シリーズでの出版第一号とさせていただくことになりました。さらに運のいいことに、東京混声合唱団の演奏会にて、私自らが指揮をし、初演させていただく機会に恵まれました。この楽譜はもちろんのこと、大人の合唱団、しかもトッププロの東京混声合唱団の皆さんがこの作品を歌うその姿とサウンドが、今後の合唱界におけるひとつのメッセージとなることを願ってやみません。(相澤直人)
相澤直人
|
|
51509019
|
|
楽譜
|
相澤直人ア・カペラ作品選集 混声篇
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1 どうして いつも(まど・みちお 作詩) (1'45"") 2 ぜんぶ in A (さくらももこ 作詩) (2'40"") 3 僕と神様 (谷川俊太郎 作詩) (2'30"") 4 ください (谷川俊太郎 作詩) (3'00"") 5 むらさきつゆくさ (星野富弘 作詩) (1'50"") 6 今日、わたしは (みなづきみのり 作詩) (2'40"") 7 この世界の中で (みなづきみのり 作詩) (6'30"") 8 あいたくて (工藤直子 作詩) (3'45"") 9 また あいたくて (工藤直子 作詩) (2'40"") ---------- 作曲者が近年書いたア・カペラの小品を中心に作曲者の自薦によるア・カペラ名選集。 「ぜんぶ in A」はこの曲の元になったピアノ曲の調性でもある A dur 版。「むらさきつゆくさ」以外は初出である。 グレード:中級
<まえがき> 2009年秋、「ぜんぶ」(詩:さくらももこ)のヒットが契機となり、作曲家としての活動を本格的に開始。その後、2015年7月までの6年間で、約130曲を作曲しました。その中から選りすぐって、2015年9月、初めての作品個展演奏会が開催される運びとなりましたが、更に嬉しい事に、カワイ出版の担当・早川由章さんの大きな力添えもあり、作品個展で演奏される全ての曲が、4冊同時発刊という形で刊行されることになりました。 この曲集は、混声のア・カペラの作品を集めたアルバムです。 「どうして いつも」 私が音楽監督を務めるあい混声合唱団と、名島啓太さんがご指導している混声合唱団鈴優会の交流会のためにの紡いだ小品。シンプルな三部形式を採り、Fis durの輝きの中に、断片的に顔を見せるA durの仄かな温かみが印象的です。 「ぜんぶ in A」 曲集「ぜんぶ ここに」(音楽之友社)では As durの版を掲載しており、大ヒットとなったこの曲ですが、元々の形は A dur でした。多くの人に歌いやすいよう、半音下げて出版していただいた経緯があります。 作品個展開催を記念して、もとのA dur、さらに合唱曲になる前、実はピアノ曲だったこの曲の元来のメロディーを復活させ たスペシャルバージョンとも言えるものが「ぜんぶ in A」です。 「僕と神様」 混声合唱団鈴優会の創団20周年記念委嘱曲。「宿題」(混声合唱アルバム「歌われて」に収録)と同じく神様が登場するこの曲では、共通のモティーフを数カ所で用いています。 「ください」 シンプルなメロディーに祈りを込め、1曲を通じ常に弱声で歌う指示(pp〜p)がされた作品ですが、それは決して緊張感ではなく、深い感動、心の機微として表現したいものです。 「むらさきつゆくさ」 二番目に言いたことしか、人には言えない。星野富弘美術館でこの詩画を見た時に湧いてきたメロディーを、そのまま採用した作品。 「今日、わたしは」 リディア旋法の響きを持つ、やや変化球とも言える曲で、途中のCis durの神秘からクライマックスまで劇的な色彩の変化を伴います。 「この世界の中で」 大人数で歌うことを前提として書いた、やや大曲の様相を持つ作品です。通作歌曲形式を採り、場面ごとの変化を鮮やかに 表現すると良いでしょう。詩の内容の面で「今日、わたしは」の対極にあるとも捉えることが出来ます。 「あいたくて」 強い意志を持って書いた、愛唱曲的小品です。合唱指揮者・清水敬一さんの言葉を借りると「無垢なだけではない、相澤さんの中に有る心の疼き、説明できない“みえないことづけ”を“手わたさな”いではいられない、解放されたがっている磁 場があるよう」。 「また あいたくて」 前曲「あいたくて」と是非セットで取り組んでいただきたい、切なさが迫る曲。途中ブラームスの「雨の歌」の第二主題を挟み喜びに溢れるようですが、それは空元気なのか、再現部は最弱声(ppp)、短調で示されます。涙がこぼれ落ちる時、印象的に聞こえてくる「あいたくて」のモティーフ、そして終結和音は儚い長三度が印象的な“ドリアのIV”で、切なく切なく瞼を閉じるように曲が終わります。(相澤直人)
相澤直人
|
|
52108017
|
|
楽譜
|
谷川俊太郎の詩による三つの混声合唱曲 「音楽のように」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1. また朝が来て (5’30”) 2. 歌っていいですか (3’50”) 3. 音楽のように (5’40”) ---------- コロナ禍の不自由な生活の中、改めて歌うこと、音楽をすることの大切さを歌った作品。「音楽のように」は無伴奏。 2021年の全国高等学校総合文化祭の「合唱部門」で初演された「また朝が来て」、作曲者自らの意思で作曲した「歌っていいですか」、ニューヨークの日本人合唱団のために作曲した「音楽のように」の3曲を収録した曲集。 グレード:中級 演奏時間:約15分
<まえがき> ここに収められている3作品は、2020年〜2021年のコロナ禍において作曲したものです。 「また朝が来てぼくは生きていた」「歌っていいですか」「音楽のようになりたい」という3篇の書き出しだけを、今読んでも、この特殊な状況下において(もちろん元来そのような意図はなかったものであれ)特別な意味を感じずにはいられません。 結果、私にとっての歌や人生を確かめる、大切な作品集となりました。1人でも多くの方の手と耳に届くことを願っております。 1. また朝が来て (原題は「朝」) 紀の国わかやま総文2021(第45回全国高等学校総合文化祭)の合同合唱のために作曲。 自身の存在、ルーツに思いを巡らせ、未来や平和共存を考える壮大なスケールの詩を、紙芝居のようにシーンごとに役割を持たせて作曲しました。冒頭の讃歌、全音音階的な展開部を経て、鮮やかに溌剌としたクライマックスに昇華していただければ幸いです。 2. 歌っていいですか 特に依頼を受けたわけではなく、衝動に駆られて書きました。 そういう意味では、自分にとって書く必要のあった、本音の音楽なのかも知れません。 3. 音楽のように ニューヨークで活動する日本人合唱団、 The New York Mixed Chorus から「愛唱曲としての無伴奏曲を」との委嘱により作曲。コロナ禍にあって、セントラルパークで初演されるという、思い出に残る楽曲となりました。私自身が音楽を続け、いつでも音楽に焦がれる理由を代弁してくれたかのようなこの詩に付曲できた喜びも、一生忘れないでしょう。(相澤直人)
相澤直人
|
|
52508008
|
|
楽譜
|
二つの混声合唱曲「夢焼け・夕焼け」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
夢焼け 夕焼け ---------- 2025年8月、岐阜高等学校音楽部OB混声合唱団により初演予定の「夢焼け」と、同年3月、「Sopra il fiume」により混声ピアノ版が初演された「夕焼け」。タイトルの関連を踏まえつつ、相澤サウンドが光る2曲を組み合わせた1冊。「夢焼け」は、ユーモアあふれる詩とダイナミックに展開する音楽に心躍る1曲。「夕焼け」は、広く歌われているあたたかな風景が浮かぶ代表作である。 演奏時間:約10分 グレード:中級 編成:P混4
相澤直人
|
|
52501004
|
|
楽譜
|
無伴奏混声合唱曲 「うた−再び結ばれるとき」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
うた−再び結ばれるとき (4’10"") ---------- 2023年12月10日、Ensemble Mikanier の「第16回定期演奏会 (the) present ⇒」にて委嘱初演。既刊の「混声合唱アルバム「私の窓から」」の終曲をもとに、ア・カペラ用の単曲版として構成。ゆったりとした曲調なのでアンコールの1曲にふさわしい作品。作曲者による「作品構造解説」付き。 グレード:中級 演奏時間:4分 編成:混4
相澤直人
|
|
52409008
|
|
楽譜
|
無伴奏混声合唱曲 「しずかなる星」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
しずかなる星 (4’50"") ---------- 2022年4月22日、東京混声合唱団による「合唱の輪Vol.5 ?相澤直人の世界?」にて初演。いのちの尊さを思わせる詩に温かみのある曲が付き、大人の合唱団向けの静かで落ち着いた感じの作品。 グレード:中級 演奏時間:5分 編成:混4
相澤直人
|
|
52412007
|
|
楽譜
|
無伴奏混声合唱曲 「明日(あした)」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
明日(あした) (2’30"") ---------- 2023年、カワイ出版創立50周年企画「笑顔で歌おうプロジェクト」のために書き下ろされた作品。 合唱祭のステージや演奏会のアンコールなどに最適。 グレード:初-中級 編成:混4
相澤直人
|
|
52009004
|
|
楽譜
|
混声合唱アルバム「黒い瞳─ロシアの熱情」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
ともしび (5’00”) 赤いサラファン (2’50”) カチューシャ・一週間・トロイカ(3’10”) 黒い瞳 ショートバージョン (3’30”) 黒い瞳 ロングバージョン (5’00”) ---------- 日本人にとってロシア民謡はとても馴染みのある作品が多い。中でも「ともしび」「赤いサラファン」「カチューシャ・一週間・トロイカ(メドレー)」「黒い瞳」と言う、これぞ「ロシア民謡」ともいうべき曲を選んだ。 少々骨のあるオリジナリティに富んだアレンジで、ロシア民謡を新しい切り口で捉えた意欲作である。 グレード:中級 演奏時間:約14分30秒-16分 <まえがき> ロシア・ウクライナに所縁のある指揮者・�眞�光信さんとの出会いと共振。 小さな予感がきっかけとなって生まれた企画は、その瞬間から初演に至るまで常に高谷さんの熱い思いに引っ張られ、私自身もその思いに応えようと編曲に取り組みました。まさに、様々な「熱情」が込められていると言えるでしょう。小さな予感はメドレーを含めて全10曲、35分の大きな作品となり、�眞�さんと東京混声合唱団の皆さんの、ファナティックとも言える見事な初演によって放たれました。その中からメドレーを含む6曲が上梓される運びとなり、この上ない喜びです。 戦争や歴史、文化や世俗を色濃く表出させるロシア民謡は、しかしどことなく日本人の情緒や愛する音楽に近いものを感じます。歌心(cantabile, espressivo)と熱狂(appassionato, furioso)を最大限表現できる編曲を目指しましたので、是非多くの方に取り組んでいただければ幸いです。 <以下、曲目解説> 「ともしび」 様々な手法での編曲を試みることによって、有節歌曲の運命とも言える単調さから開放され、詩の世界を音楽によって表現、拡張することを考えた。その結果、単曲で映画並みボリュームがあると言える。特徴的な音のぶつかり、抗えない運命を示すようなピアノの低音連打、そしてクライマックスである無伴奏での弱声、それらは常に言葉と音楽の共生であり、そのコントラストを色濃く表出されたい。 「赤いサラファン」 間奏曲的でシンプルな編曲である。緩急豊かなピアノパートが常に主導権を持ち、歌が必要以上に重くならないよう心がけたい。 「カチューシャ・一週間・トロイカ」 3曲のメドレーであるが、実際は attaccaで「黒い瞳」まで繋がる大きな4曲のまとまり、ドラマとして構成されている。「カチューシャ」中間でのポリフォニックな混沌から「一週間」に到達した際にテンポ的な緩みがないように気をつけたい。 熱狂から一転、「トロイカ」のホモフォニックで比較的オーソドックスな書法は、終曲でのエネルギー放出に向けた蓄積の時間である一面も持つため、テンポや音量などの大きな揺らぎはどちらかと言うと抑制されるべきかと思う。 「黒い瞳」 ロングバージョンは初演後に�眞�さんと相談の上、ロシア赤軍合唱団の演奏を参考とし書き加えたものである。 情熱的且つ華やかな終結を。鳴り物、打楽器などを加えるのも良いかもしれない。余談だが、このようなロシア民謡の定番(ライライライ)は、日本のちんどん屋や、忘年会といった「ノリ」に近いように感じる。ロシア民謡を違和感なく愛唱し受けれられる理由の一つかもしれない。(相澤直人)
相澤直人:編曲
|
|
51509023
|
|
楽譜
|
混声合唱アルバム「思い出のアルバム」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1 思い出のアルバム(増子とし 作詩・本多鉄麿 作曲) (3'55"") 2 アイスクリームの歌 (さとうよしみ 作詩・服部公一 作曲) (3'40"") 3 赤いやねの家 (織田ゆり子 作詩・上芝はじめ 作曲) (2'50"") 4 にんげんっていいな (山口あかり 作詩・小林亜星 作曲) (2'30"") 5 ありがとう・さようなら (井出隆夫 作詩・福田和禾子 作曲) (3'05"") 6 友だちはいいもんだ (岩谷時子 作詩・三木たかし 作曲) (4'15"") ---------- 2015年9月に開催された「相澤直人個展vol.1」のために書き下ろされた編曲集。同演奏会であい混声合唱団にて初演された。 幼い頃に口ずさんだり、卒園式などで涙した「こどものうた」を中心に、懐かしさと心がほっこりするような曲を大人の混声合唱団が楽しめるように編曲されている。 グレード:中級
〈まえがき〉 2009年秋、「ぜんぶ」(詩:さくらももこ)のヒットが契機となり、作曲家としての活動を本格的に開始。その後、2015年7月までの6年間で、約130曲を作曲しました。 その中から選りすぐって、2015年9月、初めての作品個展演奏会が開催される運びとなりましたが、更に嬉しい事に、カワイ出版の担当・早川由章さんの大きな力添えもあり、作品個展で演奏される全ての曲が、4冊同時発刊という形で刊行されることとなりました。 この曲集は、個展の開催・初演に向けて2015年の4月から7月にかけて編曲した作品で、アレンジ作品集としては初めての出版となります。オリジナルの作品よりも和声の好みや、響きの憧れが反映されている傾向にあり、大変に楽しい制作期間でした。幼いころに口ずさんだり、涙した懐メロの中から、主に大人の混声合唱団が楽しめる仕上げになっております。 「思い出のアルバム」 幼稚園の卒園式で泣きながら歌ったことを思い出します。オリジナルの歌詞は長大ですが、アレンジにおいては大胆且つ音楽的な省略を施し、演奏しやすいサイズにまとめてあります。 「アイスクリームのうた」 基本的にはコミカルに軽く、時に(特に男声は)勇ましく。決して易しいアレンジではありませんが、精一杯に楽しんで演奏してください。ソプラノのHigh C音は、高音に自信がある人向けのオプションです。 「赤いやねの家」 この曲集で最もシンプルなアレンジ。p〜Pのみのデュナーミクで終始穏やかに、懐かしさ、愛しさ、切なさなどを表現してください。ちょっと味気ないな、と感じた場合は、是非オプションのフルートとチェロを加えましょう。 「にんげんっていいな」 前半はノーマルな、後半では少しモダンな?都会的な?和声でアレンジ。アルトが主導権を握りますが、メロディーはやや軽やかに、息切れしないように歌いたいですね。 「ありがとう・さようなら」 小学校の卒業式で歌った個人的に思い出の曲。アレンジもシンプルに切なさが溢れるようにしました。途中、下属調へ転調し、和声がやや複雑になりますが、原調に戻ったあとは穏やかに曲を閉じます。 「友だちはいいもんだ」 みんなは一人のために、一人はみんなのために。合唱をしていて改めて感じる、友だち。アンコールで、打ち上げの締めで、様々なシチュエーションで歌いたいハートフルな原曲を合唱で。(相澤直人)
相澤直人:編曲
|
|
52511004
|
|
楽譜
|
混声三部コレクション「願い札」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
夕焼け〔相澤直人 作曲〕 (3’10”) 問え、そして歩め〔北川 昇 作曲〕 (5’30”) 平和のたね〔瑞慶覧尚子 作曲〕 (3’00”) 願い札〔西下航平 作曲〕 (4’10”) ---------- 新シリーズ「混声三部コレクション」第2弾! 本シリーズは「混声三部の新曲開発「名曲の混声三部版への編曲」「旧作の混声三部の紹介」を軸に、4〜5曲を集めたミニアルバムのような混声三部曲集! 本刊は西下航平の土着的な音が心揺さぶる新曲「願い札(赤塚恒久)」に、茜色の情景が浮かぶ相澤直人「夕焼け(工藤直子)」、骨太なサウンドが光る北川昇「問え、そして歩め(みなづきみのり)」、歌い継ぎたいメッセージソング瑞慶覧尚子「平和のたね(瑞慶覧尚子・伊藤皓一)」を収録。様々な舞台で歌いたい曲集となっている。 グレード:中級
この曲集の音源は合唱団鏡草様、アンサンブル・ヴォカル・アルカイク=東京様にご協力いただきました。
相澤直人・北川昇・瑞慶覧尚子・西下航平
|
|
51409007
|
|
楽譜
|
混声合唱とピアノのための「平行世界、飛行ねこの沈黙」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1 風 (2'50"") 2 うたひ手 (2'40"") 3 今日わたしは星をかった(3'50"") 4 平行世界、飛行ねこの沈黙(6'50"") ---------- 2014年8月30日に紀尾井ホールで開催されたThe Premiere vol.3でCANTUS ANIMAE(雨森文也指揮)によって初演された作品。 作曲家の初めての合唱組曲作品である。 どこか懐かしくそして忘れかけていた「何か」を思い出させてくれるような言葉の数々が特徴的である詩人の世界とこれから音楽という世界へ羽ばたこうとする若い作曲家の完成がマッチした、いままでありそうでなかったような新鮮で生き生きとした作品に仕上っている。若い世代の人々に特に歌って欲しい作品である。
〈初演情報〉 委 嘱:カワイ出版 指 揮:雨森文也 ピアノ:平林知子 合 唱:CANTUS ANIMAE <まえがき> この組曲「平行世界、飛行ねこの沈黙」は合唱の新曲のみを初演する演奏会、「The Premiere Vol.3」 のために書かれたものです。「The Premiere Vol.3」は演奏会当日に楽譜が出版され、その日の録音を後日販売するという意欲的な企画で、ご縁があって参加させていただきました。 参加にあたっては幅広い方々、特に若者が好んで歌ってくれるような作品をお願いしたい、というお話だったので、詩をお借りする詩人の方も存命で、なるべく若い世代に訴求力のありそうな方にお願いしようと考えました。乱読した中には、生と死を見つめた詩、社会問題を取り上げた詩、生活感のある詩など、色々な詩がありましたが、10年前若者であった自分自身と照らしあわせてリアリティがある詩は中々見つけられせんでした。また詩で使われている単語が理屈抜きにインスピレーションを与えてくれるものを必要としていたので、目指す詩との出会いはさらに困難なものとなっていました。 そんな折、偶然見つけたのが宮岡絵美さんの「鳥の意思、それは静かに 」という詩集でした。中でも組曲のタイトルになっている「平行世界、飛行ねこの沈黙」は自分の思い描いていた情景にぴったりの詩でした。易しすぎず、難しすぎず、音楽と詩が共犯関係を結ぶのに、ちょうどいい距離と温度を持った詩だと感じました。 この「平行世界、飛行ねこの沈黙」は他に取り上げた3篇、「風」、「うたひ手」、「今日わたしは星をかった」と音楽的に関連させてあります。あたかも他の3篇が平行世界であるかのように対置させてあり、作品全体が常にモーダル(旋法的)でありながらコーダル(和声的)に展開します。また同主調(例えばC majorと C minor)が交錯し、並置されているなど、他にも平行世界という言葉から引き出されたいくつかのアィディアが全体に散りばめられています。全体としてはドラマティックではありながら、どこかユーモラスに、ユニークでありながら、バランスをもって歌っていただければと願っています。(増井哲太郎)
増井哲太郎
|
|
52003013
|
|
楽譜
|
混声合唱のための「合唱でヴィクトリー」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
1. 東京VICTORY (5’30”) 2. 栄光の架橋 (6’15”) 3. WAになっておどろう 〜 ILE AIYE(イレ アイエ)〜 (4’45”) ---------- 2020年は待ちに待ったオリンピック・パラリンピックが東京で開催。そこでこの世紀の大イベントに向けて合唱で一緒に盛り上がりませんか! どの曲もかっこいい編曲で、体の奥から力が湧いてくること間違いなし。2020年3月7日、Fontana di Musicaにより初演。全3曲。 グレード:中級 演奏時間:約16分30秒 編曲にあたって <東京VICTORY:増井哲太郎> ある音楽が単純に聴こえるか、複雑に聴こえるかは人それぞれ異なります。クラシック音楽を知る人間にとっては、サザンオールスターズ(以降サザン)の音楽は複雑な音楽に聴こえるでしょう。メロディやコードなどを楽譜やコード記号であらわすことは簡単ですが、原曲を聴けばわかるとおり、声やサウンド、リズムに含まれる情報量は多様で複雑です。しかもその複雑さの多くは桑田さんの稀有な声質、発声、発音によって生じ、それらがサザンのオリジナリティを中心的に支えていますから、楽譜に書ける音を元にして合唱に編曲すると、その複雑さが失われてしまい、魅力は減じてしまいます。もっともそれはポップスを編曲する場合にしばしば起こる問題とはいえ、サザンの場合その度合がより強い。ですから、リハーモナイズをはじめ編曲上のあらゆる工夫は、減じてしまう複雑さを補うための手段と捉えてください。その点を気にして演奏をしていただければ、合唱音楽としてのサザンを楽しめるはずです。
<栄光の架橋:安井恵一> 〔ゆず〕の代表曲のひとつです。2004年NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングとして作られました。同年、同局のアナウンサーのこの曲のタイトルを交えた実況が流行語にノミネートされ、曲の知名度が上がるきっかけとなりましたが、その後もスポーツなど、頑張る場面での曲の使用が多く、発表されて以来、さまざまな面での “応援歌” として人々に親しまれてきました。 編曲に関しては、原曲の持つ “応援歌” としてのパワーは保ちつつ、合唱としての魅力が活きるアレンジを心がけました。練習番号〔K〕のRisolutoからは、あえてフレーズの途中にも休符を置いていますが、ここが合唱の余韻で満たされるほど熱く、分厚く、熱唱して頂けると雰囲気が出て素敵かな、と思っております。
<WAになっておどろう 〜ILE AIYE〜:五十嵐琴未> この曲は、1998年に行われた長野オリンピックのテーマソングとしても知られている曲で、今も幅広い世代の方々に親しまれています。2020年、東京で開催されるオリンピックに向けて音楽でも盛り上がっていけたらという気持ちを込めて、皆さまに広く歌っていただけるようシンプルに、そして華やかに編曲しました。 悲しいことがあればもうすぐ 楽しいことがあるから 信じてみよう と言う曲中の歌詞にあるように、歌っていると不思議と元気が湧いてくるような楽曲です。また、途中に出てきて繰り返される「イレ アイエ」と言う歌詞は、アフリカのヨルバ語で「魂の家」という意味なのだそうです。 最後のア・カペラの部分など、手拍子をいれたりして自由に楽しみながら歌っていただけたら幸いです。
増井哲太郎 / 安井恵一 / 五十嵐琴未:編曲
|
|
52005017
|
|
楽譜
|
定番!! 昭和あたりのヒットソング 混声合唱ピース「夢想花(むそうばな)」
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
夢想花 (5’00"") ---------- 1978年11月にリリースされた円広志の1枚目のシングル曲。バンドを解散したばかりで廃業を考えていた時に出来た作品。サビの「とんで」を9回連呼する特徴的なフレーズは、息切れしたのが9回目だったのでそこで切れたというエピソードがある。大阪環状線の駅の発車メロディにもなっており、環状線ということで歌詞の最後の「まわってまわって」に因んでいる。編曲は洒落たリズミカルな伴奏にコーラスが爽やかにのった混声四部合唱。 グレード:中級 演奏時間:約5分
<まえがき> わたしが子どもの頃に蚊取り線香のCMソングとして使われていた曲が、円広志という歌手の「夢想花」という曲だと知ったのは、この度編曲のご依頼をいただいた時である。 私が生まれる前の70年代後半に流行した曲だからか「耳に残る楽しい曲」という認識しか持っておらず、作曲者や原曲について知る機会は不勉強ながらなかった。しかしこの度、おそらく初めて原曲をフルコーラスで聴いて、その認識を改めた。 「夢想花」というタイトルや歌詞、そしてサウンドが思っていたよりも、ずっと繊細だったからだ。今回はそういう、今まで顧みられていない「夢想花」の一側面に光をあてる編曲をしたので、ぜひいままでの先入観を捨て去り、歌っていただきたい。(増井哲太郎)
増井哲太郎:編曲/円広志:作詞・作曲
|
|
50801011
|
|
楽譜
|
混声合唱ピース グッデイ!
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
ビクターエンターテイメントの2枚組のコンピレーションCD「みんなで歌おう、思い出のクラス合唱「心のハーモニー」ベスト・コレクション」とタイアップした合唱ピース4点。 中学校程度の校内合唱コンクール、クラス合唱に適した混声三部合唱。 本作品は書き下ろし。
村上果:編曲/コモリタミノル:作詞・作曲
|
|
50000438
|
|
楽譜
|
混声合唱組曲「太海(ふとみ)にて」 [受注生産]
[カワイ出版]
|
(在庫1冊)
|
|
|
トンビ : 間所ひさこ 詩 仁右衛門島 : 間所ひさこ 詩 春のうた : 間所ひさこ 詩 とんがり山 : 間所ひさこ 詩 坂 : 間所ひさこ 詩 蒼き巖の行進 : 間所ひさこ 詩 桃いろの貝 : 間所ひさこ 詩 ---------- 「トンビ」「仁右衛門島」「春のうた」「とんがり山」「坂」「蒼き巌の行進」「桃いろの貝」の7曲。“太海に住む人や訪れる人の心象”を朝から翌朝までの時間的配列の中に綴った親しみやすい曲。 グレード:初-中級 演奏時間:約18分
※こちらの商品は受注生産品ですが、在庫分は通常発送可能です。
多田武彦
|