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No. 画像 カテゴリー 名称/ID 数量 価格(税込み)
51709009 合唱エクササイズ 指導編2 [書籍] 楽譜 合唱エクササイズ 指導編2 [書籍]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,100円

第1章 指揮をしてみる
 第1課 指揮って何?
 第2課 指揮者に求められること、求めたいこと
 第3課 導入として備えたいこと、継続させたいメソード
  課題1:拍節感を持とう! 課題2:手拍子を一つ! 課題3:指揮の基本動作を整理しよう!
  課題4:アクセントをつけさせよう! 課題5:アウフタクト(弱起)のアインザッツを振ろう!
  課題6:変拍子への挑戦! 課題7:フェルマータの処理!
 第4課 指揮Q&A
  打点って何ですか  どうして「合唱指揮者」は指揮棒を使わないのですか
  一緒に歌ってもいいですか  歌い手を乗せる指揮はありますか
  「止めたら一つ」ってどういうことですか  指揮を身近で教えてくれるところはありますか

第2章 効果的な歌唱・合唱指導を考えよう
 第1課 思いを載せるって何?
 第2課 大切にしたい言葉がけ
 第3課 歌唱・合唱指導のための備えとメソード
  課題1:連想ゲーム! 課題2:幅広く色々なジャンルに興味を持とう!
  課題3:歌い手の持っている良さを引き出す! 課題4:今日のメニュー、目標を持って練習に臨む!
  課題5:何が求められているのか明確に! 課題6:目線は皆の方へ! 課題7:色々な人に会おう!
  課題8:バーンスタインの言葉!
 第4課 歌唱・合唱指導Q&A
  やる気にさせる指導法ってありますか  どうしてもイライラしてしまうんです
  少人数で頑張っているのですが  思うように言葉が出てこないのです
  選曲にいつも悩まされるのですが

第3章 実際の歌唱・合唱作品から考えよう
 第1課 小・中学校歌唱共通教材を歌う、指導する
 第2課 外国作品を邦訳で歌う、指導する
 第3課 日本の合唱作品を歌う、指導する
 第4課 実際の作品から考える
  「うみ」「かたつむり」「夏の思い出」(歌唱共通教材より)
  「大きな古時計」(ワーク詞/ 曲 保富康午訳詞・邦訳作品)
  「子守歌」(なかにしあかね詩/ 曲・日本の合唱作品)

 おわりに代えて
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はじめて小中学校で授業を受け持つ先生、はじめて合唱指揮・指導に携わろうとする人などのために基本的なところからはじまり、一歩進んだ能動的かつ意欲的な活動のための実践的なノウハウを、学校教育から合唱指導までの実戦経験をもつ筆者が分かりやすく説明するエクササイズ。
第2巻では実際の歌唱や合唱の指導法と指揮について、導入から実践まで詳しく研究する。各項目には実践的なQ&Aがある。

<まえがき>
 合唱エクササイズは合唱を形作るためのヒントが満載。それぞれの専門のお立場から解りやすく有効なエクササイズ(練習、訓練、演習)が紹介されている素敵なシリーズです。すでに版を重ねていますので、お手に取ってご活用くださっている方も多いことと思います。私が書き記しているのは「合唱エクササイズ 指導編」。学校現場や合唱団で実際に指揮・指導に携わる皆さんをアクティブに応援したいと思います
 これまで幼児〜小学校低学年に向けたリトミックの実践、小中学校での模擬授業、普通高校での講師経験、音楽高校・大学及び一般大学での授業、合唱指揮・指導においては幼児・児童〜一般の合唱団までと、様々な年代と音楽を共有する中で培ってきたこと、また声楽家としていつも歌う理由を考え続ける私が感じること、そうした音楽全般にわたる必要不可欠な内容が、この本には盛り込まれています。そしてこれらは初めて合唱に触れる皆さんだけでなく、指揮・指導者として、あるいは歌い手として長く合唱に関わってこられた方にとって大切な振り返りであり、私自身の音楽への思い、さらには取り組みの確認にもなると思っています。
 指導編第1巻では『はじめてのソルフェージュ・歌唱から合唱へ』をテーマに、「ソルフェージュ能力を身に付けよう!」「歌唱力を育てよう!」「アンサンブルから合唱へ!」の各三章それぞれに“音符の話”“歌う前に備えたいこと”“調和する愉しみ”といったコラム的なお話や、実践に役立つ“継続させたいメソード”をお示ししました。また最後には“ Q&A ”コーナーを置き、講習会などで実際に多くの方から寄せられた質問についての回答を、ほんの一例ですが記してみました。
 そしてこの第2巻は『歌唱・合唱指導の実際 指揮を振ってみる』がテーマです。人前に立っただけで緊張してしまうのに、指揮を振るだなんてとんでもない!と尻込みしてしまいそう……。そんな方もどうか堅苦しく考えずに、まずページをめくってみてください。指揮を振ってみることで音楽の方向性を思い、さらに指揮テクニックを考えることから音楽の予測や準備ができるようになる。これらは指揮・指導者はもちろん、歌い手のすべてにも共有されるべきものであると思います。続く第3巻では『楽譜の読み方・捉え方、本番に向けて備えたいこと』をお話しながら、導入から実践・展開、そして晴れやかなステージへと内容を進展させていきます。
 歌うこと、合唱を創ることはアクティブなこと。さあ、あなたも能動的な一歩を踏み出しましょう。(清水雅彦)

清水雅彦:著者
51807007 合唱エクササイズ  ニュアンス編 [書籍] 楽譜 合唱エクササイズ  ニュアンス編 [書籍]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,100円

ニュアンスの演奏法について
第1章 リズムのニュアンス
  第1課 理論編
   ( 1 )強拍のニュアンス
   ( 2 )分割拍のニュアンス
   ( 3 )反復音のニュアンス
   ( 4 )休符後のニュアンス
   ( 5 )シンコペーションのニュアンス
  第2課 分析編
  第3課 表現編

第2章 フレーズのニュアンス
  第1課 理論編
   ( 1 )フレーズ確定のニュアンス
   ( 2 )フレーズ重心のニュアンス
  第2課 分析編
  第3課 表現編

第3章 感情のニュアンス
  第1課 理論編
   ( 1 )フレーズの最高音
   ( 2 )複数の短い音の中に現れる長い音
   ( 3 )音階固有和音に属さない和音のうち、その和音が支配する時間が短くないもの
   ( 4 )非和声音のうち、特に倚音、先取音、逸音
   ( 5 )日本語のイントネーションを意図的に外された音
  第2課 分析編   第3課 表現編

第4章 言葉のニュアンス
  音色調整 3 つの軸
   A. 息と響きの割合
   B. 共鳴腔の形
   C. 母音が響く場所
----------
 作曲家にとって、楽譜とは自身の音楽を世界中の人たちに伝える最適な手段であるが、全てを楽譜上に書くことはできない。本書では、この楽譜に書くことのできないことを「ニュアンス」と呼び、ちょっとした「気づき」や音楽の理論からくる「流れ」を理解することで、聴いている人に共感を覚えてもらうような意識改革、そして技術の習得を目指すことを目的としている。
「リズム」「フレーズ」「感情」「言葉」のニュアンスを取り上げ、具体的な譜例を示しながら分かりやすく説明する。
グレード:中級

<まえがき> 楽譜に書けないこと
 作曲家にとって、楽譜とは自身の音楽をアウトプットし世界中の人たちに伝える、ほとんど唯一の、そして最適な手段です。しかし、作曲家は全てを楽譜上に書けないことを知っています。本書では、この楽譜に書かれないことを「ニュアンス」と呼び、ただ良い声でまっすぐに歌っているだけの平面的な音楽から、立体的なフォルムを持たせ、聴いている人に共感を覚えていただけるような意識改革、そして技術の習得を目指します。
 合唱指導の現場において、音取りや譜読みが終わり、さて音楽づくりをしようとなった段で、いきなり「詩の解釈」「言葉のイメージ」等、言葉の方面から音楽を構築をしていくことが多く、これは大変危険な兆候と言えるでしょう。言葉一辺倒のアプローチになると、本来音楽に常備されているべき機微が無視される結果、芸術としての楽曲の質感や構築美は希薄になり、曲がチャーミングに映えません。残るのは押し付けがましい言葉と、合唱団の強い個性だけです。こうなってしまっては、いつまでたっても合唱曲の価値が器楽曲のそれを超えることはなく、合唱芸術の発展を阻む危機といっても過言ではないと考えています。敢えて声を大にして申し上げますが、合唱音楽において言葉が音楽と共振し、双方の価値が高まる瞬間はあっても、言葉が音楽を上回って良い瞬間は存在しません。
 冒頭に述べた通り、音楽には「作曲家が楽譜に書ききれない範疇」が数多く存在します。皆さんは、何拍子においてでも1 拍目が強拍、もしくはダウンビートと呼ばれ、「強い」拍であることを知っていることでしょう。このように楽譜には明記されていなくても、私達の体内に宿すべき基本的な律動や、音楽の行きたい方向というものが存在し、それらの多くは理論的に説明をすることが可能です。そしてこれらの多くは、素晴らしい表現をする音楽家から見れば「既知のこと」、つまり、理論もしくは経験や感覚によって理解されていることなのです。
 これから「音楽のニュアンス」を順に説明していきます。もちろん存在する全てを紹介することは不可能ですが、私が日々合唱音楽に必要と感じている要素を説明し、知識と技術を習得していただいた上で、(漸く)言葉のニュアンスの説明に入ります。レシピ通りの料理から、レシピ通りなのにより美味しい料理へ。どうぞ、最後まで何度もお読みいただき、良い音楽づくりへの一歩を学びましょう。(相澤直人)

相澤直人
51311009 合唱エクササイズ アンサンブル編 (AIZAWA METHOD) [書籍/楽譜] 楽譜 合唱エクササイズ アンサンブル編 (AIZAWA METHOD) [書籍/楽譜]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,100円

第1章 ユニゾンを歌う
    第1週 ユニゾン
    第2週 カンニングブレス
    第3週 アルシス・テーシス
    第4週 総合
第2章 ポリフォニーを歌おう
    第1週 ポリフォニーへの第1歩
    第2週 和音が偶然産まれる感覚
    第3週 楽曲中での使われ方
    第4週 総合 故郷をポリフォニックに
第3章 ホモフォニーを歌う
    第1週 完全5度の間隔・感覚を身につけよう
    第2週 和音を歌ってみよう
    第3週 実際の楽曲を使って
    第4週 総合 故郷をホモフォニックに  
第4章「わらい」を歌おう
    わらい 金子みすゞ作詩 相澤直人作曲 
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 合唱団の練習のうち、前半のウォーミングアップの時間を利用して、合唱団のスキル向上のために簡単にできる著者秘蔵の練習メニューを公開。1ヶ月に1つの課題を決め、4回の練習でその課題を達成できるような練習メニューを考案している。
 第1巻では「ユニゾンを歌う」「アルシスとテーシス」「ポリフォニーとホモフォニー」を勉強する。最後に、全ての課題を網羅した著者書き下ろしの作品「わらい」を歌うことによって、成果を確認することが出来るように配慮されている。
グレード:初級

相澤直人:著者
51402015 合唱エクササイズ アンサンブル編2(AIZAWA METHOD) [書籍/楽譜] 楽譜 合唱エクササイズ アンサンブル編2(AIZAWA METHOD) [書籍/楽譜]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,100円

第1章 響きを落とさない!
    第1週 「長音符でおとさない」「同音の連続で落とさない」
    第2週 「ア・エ・オで落とさない」
    第3週 「同音価で前に進む」
    第4週 総合
    コラム 息を落とさない、響きを落とさないことの大切さ
第2章 〈基本編〉日本語を美しく歌うために
    第1週 母音における息の流れ
    第2週 「ん」「っ」を適切に歌う
    第3週 助詞の役割と歌い方
    第4週 総合 
    コラム 「がんばれ」は m なのか、n なのか。
第3章 〈発展編〉日本語を美しく歌うために
    第1週 日本語の文節を考えてのフレーズ作り
    第2週 裏拍やアウフタクトの表情の作り方
    第3週 弱声でのメッセージの伝え方
    第4週 総合 
    コラム 作曲家が音符で「言葉」を伝える際のレトリックについて
第4章「わたしと小鳥と鈴と」を歌おう
    わたしと小鳥と 金子みすゞ作詩 相澤直人作曲 
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合唱団の練習のうち、前半のウォーミングアップの時間を利用して、合唱団のスキル向上のために簡単にできる著者秘蔵の練習メニューを公開。1ヶ月に1つの課題を決め、4回の練習でその課題を達成できるような練習メニューを考案している。第2巻では日本語を美しく歌うことを修得するために、響きを落とさない練習や、日本語の特徴である子音と母音の関係、助詞の処理などを勉強する。最終週は、全ての課題を網羅した新曲「わたしと小鳥と鈴と」を歌うことによって、1ヶ月の成果を確認することが出来るように配慮されている。
グレード:初級

相澤直人:著者
51406015 合唱エクササイズ アンサンブル編3(AIZAWA METHOD) [書籍/楽譜] 楽譜 合唱エクササイズ アンサンブル編3(AIZAWA METHOD) [書籍/楽譜]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,100円

第1章 「楽譜を開いて」〜楽典の知識がなくてもこんなにできる〜
    第1週「ユニゾンを探す!」「縦揃いを探す!」
    第2週「最初の一口はおいしい!の法則」
    第3週「トクベツをみつける!」
    第4週「総合」
    コラム 私が楽譜を開いたとき

第2章 和声(縦のライン)を表情豊かに歌う方法
    第1週「三和音(ドミソ)の歌い方」
    第2週 非和声音を丁寧に響かせる(和音の“そと”の音)
    第3週 おいしい和音への入り方
    第4週 総合  
    コラム 和声の勉強の仕方について( TDS のススメ)

第3章 旋律(横のライン)を表情豊かに歌う方法
    第1週 リズムの伸縮性について
    第2週 叙情的な四拍子とは?
    第3週 リズムアクセントと、表現のためのアクセント(見えないアクセントの必要性)
    第4週 総合  
    コラム 音楽的な表現のための不正確さ

第4章 「このみち」を歌おう
    このみち   金子みすゞ作詩 相澤直人作曲
----------
第3巻では新しい作品の楽譜を最初に手にした時に何をすべきなのか、ということから簡単にわかる和声のこと、そして旋律を豊かに歌う方法を学ぶ。最終週は、全ての課題を網羅した新曲「このみち」を歌うことによって、1ヶ月の成果を確認することが出来るように配慮されている。
グレード:初級

相澤直人:著者
51503013 合唱エクササイズ 指揮編1 (NAOTO & NAJIMA METHOD) [書籍] 楽譜 合唱エクササイズ 指揮編1 (NAOTO & NAJIMA METHOD) [書籍]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,100円

第1章 指揮法の基本的な考え方
第1課 指揮が示す五大要素
第2課 音楽の開始について
第3課 指揮の図形
第4課 拍点の示し方(アクティヴとパッシブ)

第2章 右手の基礎技術
第1課 表拍の示し方/開始方法
第2課 裏拍の示し方/開始方法
第3課 拍の分割
第4課 図形のサイズと形状
第5課 演奏の終了方法
コラム 合唱の指揮とオーケストラの指揮(相澤直人)

第3章 左手の型
第1課 スタチュー(動作を伴わない方法)
第2課 ミラーリング(右手と左右対象の動き)
第3課 インディペンデンス(右手と左手の独立した動き)

第4章 フェルマータの型
第1課 休止型
第2課 アウフタクト型
第3課 継続型
第4課 ルバート(テヌート・リテヌート等)への応用
コラム 合唱団という存在(名島啓太)
----------
「合唱エクササイズ」の企画段階から派生した新しいシリーズ。合唱指導者が避けて通ることの出来ない「指揮法」についてを合唱の現場に焦点を絞り、より直接的・具体的に指揮についての理解を深めることを目的とした。二人の若手合唱指揮者のノウハウがたっぷり詰まった一冊。学生指揮者や教育現場などでも活用できる内容が満載である。
グレード:中級

<まえがき>
 合唱指揮者に求められる様々な能力や技術のうち「指揮法」の占める割合は、全体のある一部分であるかもしれません。しかし指揮者が自在に自分の意図・意思を合唱団メンバーに伝えられるということは、練習の効率を良くし、逆に指揮者自身の音楽を常に自分で省みることが出来るようになることでもあります。その循環があって初めて指揮者と合唱団の成長と発展が期待できるとすれば、その意味で指揮法は極めて重要であり、合唱演奏において指揮法の習得は必要欠くべからざる領域であると考えられます。
 指揮法の指南書は日本が世界に誇る歴史的名著から実用的な入門書まで、実に数多く存在しますが、合唱演奏に焦点を絞ったものは少なかったのが実情です。そこでこのたび、従来指揮法として語られてきた内容を大胆に整理・改訂し、合唱の指揮者、指導者のために、より直接的・具体的に指揮について理解を深めていただくのを目的として書かれたのが本書です。
 執筆にあたっては、私たちが、これまでの経験をもとに踏み込んだ意見交換と議論を幾度となく交わし、内容を検討してまいりました。その過程で「指揮法」そして「音楽」そのものの奥深さを改めて痛感し、さらに精進を重ねていく覚悟を新たにしたところです。
 本書を手にされた方と、より充実した合唱音楽の実現のために、共に歩んでいくことが出来ましたら幸いです。(相澤直人・名島啓太)

相澤直人・名島啓太:著者
51506005 合唱エクササイズ 指揮編2 (NAOTO & NAJIMA METHOD) [書籍] 楽譜 合唱エクササイズ 指揮編2 (NAOTO & NAJIMA METHOD) [書籍]
[カワイ出版]

(在庫2冊)

1,100円

第1章 右手の技術・発展編
第1課 三拍子一拍打法 概論
第2課 三拍子一拍打法 実践編
第3課 変拍子 概論
第4課 変拍子 実践編
コラム 指揮者の表情(名島啓太)

第2章 リハーサル
第1課 リハーサル準備 概論
第2課 リハーサル準備 具体例
第3課 リハーサルの実際
コラム 心構え3点セット(相澤直人)
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「合唱エクササイズ」の企画段階から派生した新しいシリーズ。合唱指導者が避けて通ることの出来ない「指揮法」についてを合唱の現場に焦点を絞り、より直接的・具体的に指揮についての理解を深めることを目的とした。二人の若手合唱指揮者のノウハウがたっぷり詰まった一冊。学生指揮者や教育現場などでも活用できる内容が満載である。
第2巻では、指揮テクニックの発展編として「三拍子・変拍子」について、そして効果的なリハーサルの方法について言及している。
グレード:中級

<まえがき>
 合唱指揮者に求められる様々な能力や技術のうち「指揮法」の占める割合は、全体のある一部分であるかもしれません。しかし指揮者が自在に自分の意図・意思を合唱団メンバーに伝えられるということは、練習の効率を良くし、逆に指揮者自身の音楽を常に自分で省みることが出来るようになることでもあります。その循環があって初 めて指揮者と合唱団の成長と発展が期待できるとすれば、その意味で指揮法は極めて重要であり、合唱演奏において指揮法の習得は必要欠くべからざる領域であると考えられます。
 指揮法の指南書は日本が世界に誇る歴史的名著から実用的な入門書まで、実に数多く存在しますが、合唱演奏に焦点を絞ったものは少なかったのが実情です。そこでこのたび、従来指揮法として語られてきた内容を大胆に整理・改訂し、合唱の指揮者、指導者のために、より直接的・具体的に指揮について理解を深めていただくのを目的として書かれたのが本書です。
 本書では、第1巻で学んだ右手の技術の発展とも言える「三拍子一拍振り」と「変拍子」について、実際の合唱曲を用いながら実践的な考察を混じえて説明します。また後半では、合唱指揮者にとっては重要な楽曲アナリーゼやリハーサルテクニックについて触れた、必携の書となっております。
 執筆にあたっては、私たちが、これまでの経験をもとに踏み込んだ意見交換と議論を幾度となく交わし、内容を検討してまいりました。その過程で「指揮法」そして「音楽」そのものの奥深さを改めて痛感し、さらに精進を重ねていく覚悟を新たにしたところです。
 本書を手にされた方と、より充実した合唱音楽の実現のために、共に歩んでいくことが出来ましたら幸いです。 (相澤直人・名島啓太)

相澤直人・名島啓太:著者
51804015 合唱エクササイズ ピアニスト編2 [書籍] 楽譜 合唱エクササイズ ピアニスト編2 [書籍]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,320円

第1章 いざ、本番
 第1課 ホールでのリハーサル(ゲネプロ)
  ( 1 )ホールは楽器〜ピアノの配置を考える
  ( 2 )全開か、半開か、それとも…??〜バランスについて
 第2課 ゲネプロができない場合
 第3課 ゲネプロと本番の違い〜本番ならではのこと
  ( 1 )響きの違い
  ( 2 )「本番モード」になると?
  ( 3 )アクシデントが起きたら?
  ( 4 )本番ならではの素晴らしさ

第2章 譜面の読み方・応用編
 第1課 複雑な譜面を読む時に
  ( 1 )強弱記号から全体を捉える
  ( 2 )音型の変化
  ( 3 )その他の変化
 第2課 伴奏パートの場面ごとの役割とその表現
  ( 1 )導入部分(前奏)または間奏、後奏
  ( 2 )合唱と一緒に弾く〜純粋な伴奏形
  ( 3 )合唱と一緒に弾く〜ピアノパートに対旋律がある場合
  ( 4 )合唱と一緒に弾く〜合唱の旋律線と同じ音を弾く場合
  ( 5 )ピアノが前面に出て、合唱が背景に回る場合

Capriccio〈「混)天使のいる構図」より 谷川俊太郎詩・松本 望曲〉
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合唱団のピアノを弾いている方必携の本の登場。
とても技術を持っているのに、合唱団のピアノは指揮者の言うとおりに弾いていればいいのでは? と思っているためか、個性のない伴奏に止まってしまっている演奏を良く聴くことがある。本書は「合唱のピアノは決して伴奏ではなく、指揮者や合唱団と一緒に音楽を創っていくべきだ」という視点を元に、いったいどうしたら自発的に指揮者や合唱団と音楽的に関わることが出来るかを説いたものである。
第2巻では、本番でのピアニストがすべき事、考えるべき事を分かりやすく紹介、また、後半では第1巻の楽譜の読み方の応用として、著者の作品を通じて、合唱のスコアから読み取るべきことなどを考える。
グレード:中級

<まえがき>
 「合唱エクササイズ・ピアニスト編」は、合唱の伴奏をする機会のあるピアニストを中心に、アンサンブルに興味のあるピアニスト全般を対象として、アンサンブルにおけるピアノパートの役割や譜面の読み方、リハーサルの場での対処の仕方などを、私の経験を交えながら提案しています。
 この本は、昨年刊行された「ピアニスト編・1」の続編にあたります。
 第1巻では、アンサンブル曲の譜読みの仕方、個人練習の仕方、リハーサルに臨む時のポイントについてお話しましたが、肝心の本番の時の話に入る前に紙面が尽きてしまいました。それを踏まえ、第2巻ではまず本番の時(本番当日の会場でのゲネプロを含めて)の話から始めました。
 ホールという空間にフル(またはセミ)コンサート・グランドピアノという、日常とは全く異なる環境を最大限味方につけるために幾つかの提案をさせていただきました。アンサンブルの本番のみならず、舞台でピアノを弾く時にピアニストが知っておいたら良いと思うことに触れたつもりです。今後ホールで弾く機会のある読者の方にはぜひ試していただきたいと思います。
 それから、本書の後半では、第1巻で触れた譜読みの方法の“応用編”として、ハーモニー等が少し複雑な譜面を読む時のヒントや、合唱曲のスコアから読むピアノの場面場面の役割の考え方について、幾つかの譜例を挙げて示しました。
 この“役割”というのは1曲の中でも刻々と変わるもので、ピアニストがその役割に応じた弾き方を考えなくてはいけないのはもちろんですが、ピアニストと一緒に音を出す合唱団もまたその役割に応じて歌い方を変えなければ、ピアニストの孤軍奮闘となってしまい真に立体的な音楽表現にはなりません。その全体のバランス調整が指揮者にも求められており、結局はピアニストのみならず全員が全パートのことをよくわかっていなければ本当に良いアンサンブルはできないのだな、ということを文章を書きながら改めて自分自身でも確認しました。
 第2章ではほんの少しずつの譜例しか挙げられませんでしたが、ピアニストだけではなく指揮者や合唱の歌い手の方にも、“自分のパートに求められていること(役割)”とその表現について考えるきっかけになればいいな、と思います。
本書に書かれている内容の一つでも、全国の合唱を愛する皆さんのより良い音楽づくりの参考になったならば大変嬉しいです。(松本望)

著者:松本 望
51212017 日本合唱指揮者協会:すぐに役立つ「合唱ハンドブック」 [書籍] 楽譜 日本合唱指揮者協会:すぐに役立つ「合唱ハンドブック」 [書籍]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,760円

日々の合唱活動をサポートし、さらに楽しく充実したものにするため、内容を合唱音楽に絞り込んだハンドブック。
楽譜を見て分からない用語があったとき、練習で理解しづらく感じるときなど、あらゆるシーンで役立つ内容。
また、楽曲理解のための和声に関する基礎解説、合唱音楽の歴史やレパートリー、ルネッサンス期の楽曲や宗教音楽についての説明、指揮や発声、そして問題となることの多い著作権についてのわかりやすい説明まで、合唱の指導者、愛好家にとって必要欠くべからざる情報が満載。
合唱をこれから始める方やすでに合唱に長く親しんでいる方々、また合唱団体を指揮、指導している方にもお勧め。

編者:日本合唱指揮者協会
51608011 合唱エクササイズ 表現編1 [書籍] 楽譜 合唱エクササイズ 表現編1 [書籍]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,320円

第1章 『合唱の声はひとつじゃない!』
 第1週 いい声だけじゃなくていい
 第2週 ポップスの時はちょっとだけ喉を上げてみる?!
 第3週 「ポジティヴなため息」
 第4週 息を流して音色のコントロール
第2章 『「体」、使えてますか?』
 第1週 最低限の必要な筋肉を目覚めさせよう!
 第2週 体をつかうってどういうこと?
 第3週 体から声を解放してみよう!
 第4週 音を移動させるときはどう使うの?
第3章 『「良い声・良い音程・完璧な強弱」それだけでいいの?』
 第1週 嬉しい時も悲しい時も同じ声?
 第2週 例えば「さようなら」
 第3週 景色を表現してみよう
 第4週 感情が伴った強弱
第4章 『脱・声のケンカ』
 第1週 息は声の柔軟剤
 第2週 柔軟な体と息で誘い出す
 第3週 息でキャッチボールをしてみよう
 第4週 ケンカをしないで歌ってみよう
----------
合唱団の練習のうち、前半のウォーミングアップの時間を利用して、合唱団のスキル向上のために簡単にできる著者秘蔵の練習メニューを公開。1ヶ月に1つの課題を決め、4回の練習でその課題を達成できるような練習メニューを考案している。
新シリーズは「表現編」と題し、作品に要求される多様な表現を理解し、息の流れや呼吸方法から発語に至るまでを段階的に習得し、音楽を表現できるように練習するプログラムである。

<まえがき>
演奏(歌うこと)において大切なことは、次のように大きく2つに分けることができます。
 1 良い発声で、楽譜に書かれている音程・リズム・強弱を正確に歌う
 2 楽曲や歌詞から感じたことや気持ちなどを表現し、聴き手に伝える
この2つのバランスが悪いと、 ・音程も声も良いのに、演奏が心に響かない ・気持ちは伝わるけど、音程が悪くてハーモニーが美しくない といった「残念な演奏」になってしまいます。
本書は「2」の部分「表現し、聴き手に伝えること」に焦点を置いた、豊かな歌唱表現のためのメソッド集です。
悲しい時には悲しい声と息遣いが生まれ、嬉しい時には嬉しい声と息遣いが生まれます。しかし、歌になるとどうでしょう?
楽しい曲、悲しい曲、静かで幻想的な曲、激しい曲、どれも同じ「声」と「息遣い」で歌ってしまっていませんか?
もちろん「1」のような正確な音程や良い発声を求めることは、演奏するにあたってとても大切なことです。しかし、「演奏の『演』は演技の『演』」でもあります。様々な声色や息遣いをフル活用しながら表現し聴き手に伝えるという「2」の部分も、「1」と同じくらい大切なことだと思うのです。
表現し伝える力を高めるといっても、ただ気持ちを込めればいいわけではありません。より深く、豊かに表現し伝えるためには、自分の楽器である体、そこから生まれる声と息を自由に使いこなす能力が必要です。
また、豊かな表現に必要な「体・息・声をコントロールする力」が上がることで、歌唱において多くの人が抱える様々な悩みの解決にも繋がります。
ですから本書では、具体的な表現のトレーニングに加えて、息遣い、体、声の多様性を磨くためのトレーニングも組み込みました。
歌を愛するみなさんにとって、このメソッド集が新たな表現の扉を開くカギになれば幸いです。(北條加奈)

北條加奈:著者
51612021 合唱エクササイズ 表現編2 [書籍] 楽譜 合唱エクササイズ 表現編2 [書籍]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,100円

第1章 「喉声・息漏れ・音程下がる・高音苦手…」あなたはどのタイプ?
   第1週 息を「見る」力を身につけよう
   第2週 喉声・高音が苦手な人のためのトレーニング
   第3週 息漏れのためのトレーニング
   第4週 音程が下がりがちな人のためのトレーニング
第2章 母音は5つだけじゃない
   第1週 いろんな「あ・い・う・え・お」(感嘆詞編)
   第2週 いろんな「あ・い・う・え・お」(息の流し方編)
   第3週 グローバルな母音で音色のグラデーションを味わおう
   第4週 母音の変化を試してみよう
   コラム グローバルな母音をマスターすれば、ウムラウトもばっちり!
第3章 母音をほぐせば得をする
   第1週 レガートのコツは母音にあり!
   第2週 母音をほぐせば高音もラクラク!?
   第3週 長い音符は息で育てる
   第4週 同じ音・同じ母音が続いたら要注意!
第4章 変な顔で歌っていませんか?
   第1週 口ってどのくらい開けたらいいの?
   第2週 顔がよければ喉もよくなる
   第3週 解決!前歯と頬骨問題!
   第4週 喋りやすいのはどっちの顔?
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合唱団の練習のうち、前半のウォーミングアップの時間を利用して、合唱団のスキル向上のために簡単にできる著者秘蔵の練習メニューを公開。1ヶ月に1つの課題を決め、4回の練習でその課題を達成できるような練習メニューを考案している。 「表現編」の2巻では、息の流れを重視しつつ、日本語の母音の数は5つ、という固定概念を払拭して、顔を柔軟に使いながら新しい母音の感覚を会得することで、様々な日本語の語感や感情の表現を歌う方法や、母音をほぐすことでより歌いやすくなる道筋を会得する。
グレード:初級

<まえがき>
良い声で上手く歌うために皆さんがいつも心掛けていることが、実は不自然な表現に繋がっていることが多々あるように思います。
例えば、歌う時の顔は
・口をきちんと開けて
・頬を上げて
・前歯を見せて
・目(の奥)を開いて
といった、歌う時は『こうあるべき』という顔を作ろうとしていませんか?また、母音に関しても、
・「あ」は口をはっきりと開ける
・「う」は丸く深く
・「い」や「え」は口を横に
といった、日本語特有のお決まりの母音の「型」を作り、母音の『こうあるべき』という「型」にハメていくことで、言葉を明瞭にしながら歌っているという手応えを感じてはいませんか?そのような『こうあるべき』という決まりきった顔と5つの母音だけで、喜びや悲しみといった様々な気持ちを表現し、色彩や語感が豊かに伝わる歌が歌えるでしょうか?歌う時の顔も母音も、不自由で堅苦しい「型」にハメ込むものではありません。私たちが知っている顔や5つの母音の『こうあるべき』という「型」を一度捨て、顔を柔軟に使いながら 新しい母音の感覚 を味わってみましょう。最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、新しい感覚を身につけるために繰り返しトレーニングしてみてください。また、本書では第1巻の「息の流れ」を利用して、歌うことに対して多くの人が抱えている様々な悩みにもアプローチしています。日本語曲のみならず外国語曲を歌う時にも役に立つメソッドが満載です。(北條加奈)

北條加奈:著者
51704018 合唱エクササイズ 表現編3 (HOJO METHOD) [書籍] 楽譜 合唱エクササイズ 表現編3 (HOJO METHOD) [書籍]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,320円

第1章 気合いで言葉は届かない 〜子音は息の物理作用〜
 第1週 「阿部マリア」と「アヴェ マリア( Ave Maria )」
 第2週 子音のための時間を作ろう
 第3週 「ん」と「n 」 〜息を飲み込むと損をする〜
 第4週 「はな」の「h 」は難しい??
第2章 子音の出し方もひとつじゃない!
 第1週 「父」?「乳」?「遅々」?〜口元の立体化で子音が変わる〜
 第2週 i 母音の時は要注意!
 第3週 wa・ya に御用心! 〜口の開け方でも子音は変わる〜
 第4週 その子音、弾く?流す?
 コラム 言語による子音の出し方の特徴
第3章 歌詞がないほど難しい! 〜ヴォカリーズ・ハミング・スキャット〜
 第1週 ヴォカリーズ 〜歌詞がないからこそ難しい〜
 第2週 ハミングは「鼻からそよ風」
 第3週 「rururu 」が続いたら? 〜スキャットの場合〜
 第4週 例えば鳥になる
第4章 見直そう、ブレスと体
 第1週 ブレスで損をしていませんか?
 第2週 合唱のブレスはひとつじゃない!
 第3週 脱・顔芸 〜顔で音程をとっていませんか?〜
 第4週 頑張りが裏目にでるとき 〜体のバランスを見直そう〜
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「歌詞がよくわからない」と言われたことはありませんか?自分ではちゃんと発音していると思っているのに、と思っているあなたに是非読んで頂きたい1冊。子音をコントロールする「技術」と多彩な色をもつ「母音」を組み合わせて、表現豊かでよく聞き取れる「言葉」を作るメソッドを用意した。「表現編」の三巻目として、いままでのメソッドを駆使しながら「合唱団の一員」でなく「表現者」としての歌い手となる道しるべの完結編である。

<まえがき>
「歌詞がよくわからなかった…」きちんと言葉を言いながら歌っているつもりだったのに、このような感想をもらってしまったことはありませんか?その原因は「気持ち」と「技術」のバランスにあります。この2 つは表現として言葉を伝えるために、どちらも必要不可欠なものです。特に子音に関してはその多くが、息が体の外に向かって出てゆく/出てゆこうとする過程で生まれるものです。この子音が生まれるシステムを物理的に理解し、体感し、自在にコントロールする「技術」がなければ、効果的な子音を生みだすことは難しいのです。ですから、やみくもに言葉をはっきりさせようと気合いを込めて頑張って喋っても、なかなか聴き手には伝わらないわけですね。子音は出し方で、伝わるニュアンスが変わります。本書では、子音をただ出すだけで終わらせず、様々な子音の出し方を表現につなげたメソッドを用意しました。また、歌詞がない場合や、ブレスを利用した表現のメソッドも盛り込みましたので、さらに深い表現を探求してみてください。表現の大きな原動力は「想像力」です。何も考えずに楽譜に書いてある強弱にただ従うのではなく、ただ声を揃えることを目標とするのでもなく、「自分がどういう声を使ってどういう風に歌いたいのか」、それがまず一番にあること。だから、最初は声も感じ方もみんな違っていいんです。それが集まって一つの息の流れになった時、その合唱団オリジナルのサウンドや表現が生まれるはずですから。1〜3巻で示したことは、あくまでも一例にすぎません。ですから、必ず「こうあるべき」「こうしなければいけない」と思い詰めずに、もっと自由に自分のオリジナルの表現方法を探すのも良いと思います。楽譜に書かれている情報(歌詞・強弱・リズム・音程など)をこなすだけで終わらせず、一歩先の深い表現を目指して、楽譜には書かれていない「音色の選択・息遣い・息の運び方」まで考え想像し、表現につなげてみましょう。そうすると、普段当たり前に歌っている曲も、一歩深い豊かな音楽に変わるはずです。1巻から3巻までを通じて、皆さんを「合唱団の一員」から「一人の表現者」へと導くことができたら幸いです。(北條加奈)

北條加奈:著者
52211006 合唱曲 「太陽のこどもたち」 楽譜 合唱曲 「太陽のこどもたち」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

660円

太陽のこどもたち    (4’30"")
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2019年6月、鹿児島県合唱連盟主催の合唱祭の合同演奏曲として委嘱初演。タイトルに「こども」とついているが、年齢性別に関係なく、歌が大好きな人なら誰でも歌ってもらいたい。歌うことの喜びが湧き出るような二部合唱作品。グレード的にはやさしく、アンコールや全体合唱等で使いやすい作品である。
グレード:初級
演奏時間:約4分30秒

<まえがき>
 この作品は、鹿児島県合唱連盟創立70周年を記念して作曲、詩は栗原寛さんによる書き下ろしで、第70回鹿児島県合唱祭にて、私の指揮、栗原さんのピアノによって初演されました。
 深い祈りを表現した穏やかな前奏から一転、強い4ビートをもって主部が印象的に開始されます。調性も前奏からは関連の薄い変ロ長調。開始早々の華やかな転調に、曲への期待が高まります。
 演奏では、溌剌とした言葉をアンティシペーションを多用したリズムで表現したAと、特徴的な上行跳躍を用いたlegatoで歌唱される【B】を鮮やかに対比させると良いでしょう。続く【C】では、前奏と同じト長調に落ち着きを取り戻し、これまでの要素が混ざり合いながら、大きな「結論」を表現します。
 2番にあたる【D】,【E】,【F】はそれぞれ【A】,【B】,【C】に対応し、終結部の【G】は後奏としての扱いとなります。ピアノパートには独創的な新しい旋律が表れますが、これは鹿児島県で行われた国民文化祭のために書いた作品からの引用、いわば鹿児島で合唱を愛好する皆さんへのオマージュと言えます(カワイ出版刊/女声合唱アルバム『誰にもいわずに』より「星とたんぽぽ」)。
 日頃からお世話になっている鹿児島県合唱連盟の皆さんの朗らかな笑顔を思いながら作曲したこの作品が、鹿児島を発信地として、全国に拡がることを嬉しく思っております。(相澤直人)

相澤直人
51608016 ソプラノ・児童合唱・混声合唱とピアノのための組曲「唐津」 楽譜 ソプラノ・児童合唱・混声合唱とピアノのための組曲「唐津」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

2,310円

 第一章 序章 ― 名も美しく (4'31"")
 第二章 領布(ひれ)振りて ― 佐用姫(さよひめ)の歌える(5'25"")
 第三章 七つ釜 ― 幼な子へ(3'27"")
 第四章 ロクロは歌う ― 末盧(まつら)の夢の唐津焼(2'54"")
 第五章 裏町勘右衛(かんねエ)話(3'27"")
 第六章 曵山(やま)が行く ― 唐津 おくんち(4'31"")
 第七章 終章 ― われら未来を信ず(6'13"")
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この作品は佐賀県唐津市制50周年を記念して委嘱され、1982年に作曲されたが、事情により全曲初演は2015年5月17日に福岡県八女市にて行われた。全七章から成る大曲ではあるが、難易度としては、市民に歌ってもらう事を考慮し、比較的歌い易い作品に仕上がっている。原曲はオーケストラ伴奏であるが、作曲者の残した自筆譜によるピアノ伴奏版により、初演はなされた。
グレード:中級
演奏時間:約30分28秒

團伊玖磨
50909013 コーラスで贈る 混声合唱のための 「ウェディングセレクション」  <br /> 楽譜 コーラスで贈る 混声合唱のための 「ウェディングセレクション」 <br />
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,870円

1 CAN YOU CELEBRATE?(古寺七重 編曲)
2 心を込めて花束を(信長貴富 編曲)〜初出版
3 瑠璃色の地球(源田俊一郎 編曲)
4 今日もひとつ(なかにしあかね 作曲)〜初出版
5 夢みたものは……(木下牧子 作曲)
6 ここから始まる(北川昇 作曲)
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ウェディングにぴったりの、心あたたまる優しい歌を集めました。二次会に、余興に、幸せな二人へ歌のプレゼントをどうぞ。
混声版「心を込めて花束を」「今日もひとつ」は今回が初出。「夢みたものは……」「ここから始まる」のみ無伴奏。全6曲。
グレード:初〜中級

50001520 フォーレ「レクイエム」 混声合唱 楽譜 フォーレ「レクイエム」 混声合唱
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,760円

INTROIT et KYRIE : 7'45""
OFFERTOIRE : 8'00""
SANCTUS : 4'00""
PIE JESU : 3'15""
AGUNUS DEI : 6'10""
LIBERA ME : 6'15""
IN PARADISUM : 4'20""
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1887年に作曲されたG.フォーレの代表作の一つで、その音楽はこよなく美しく、表情豊かであり、その和声法や転調などきわめて斬新で、かつ高雅さ、明朗さ、平安さがよく表明された作品である。
グレード:中級

G.フォーレ
51807006 定番!! 昭和あたりのヒットソング 混声合唱ピース「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」 楽譜 定番!! 昭和あたりのヒットソング 混声合唱ピース「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

770円

1. YOUNG MAN (Y.M.C.A.)   (4’20”)
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昭和(平成初期)の歌謡曲、ポップスを合唱編曲してピースとして出版する新たなシリーズの第2弾。
2018年5月に惜しまれつつ世を去った西城秀樹の最大のヒット曲。原曲はアメリカのビレッジ・ピープルが1978年に発表した「Y.M.C.A.」。サビの「Y.M.C.A.」の振り付けは日本中で踊られた。その後もCMソングや応援歌として、今や誰もが知っている楽曲となっている。 本編曲は橋本 剛が歌いやすく、そして盛り上がるように混声合唱に書き下ろしたもの。
グレード:初?中級
演奏時間:約4分20秒

<まえがき>
 1978年米国でヴィレッジ・ピープルが発表したディスコソングを、西城秀樹がスタッフと共に爽やかなポップスとしてアレンジ、若い心の無限の可能性をエネルギッシュに謳い上げ、1979年の日本を代表する大ヒット曲となりました。
 この楽譜も、移調や繰り返し、掛け声や手拍子、打楽器の追加など、自由に発想を広げて使ってください。
何より、全身で音楽を感じて!思い切り楽しんでください。(橋本 剛)

J.Morali:作曲/橋本 剛:編曲
52410009 混声合唱とピアノのための 「アメイジング・クリスマス」 楽譜 混声合唱とピアノのための 「アメイジング・クリスマス」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,870円

1. 雪(1'05"")
2. Deck The Halls…ひいらぎかざろう…(0'45"")
3. Winter Wonderland…素敵な雪景色…(1'10"")
4. Up On The Housetop…屋根の上で…(1'35"")
5. Angels We Have Heard on High…荒野の果てに…(1'20"")
6. Ding Dong Merrily On High…ディンドン!空高く…(1'35"")
7. The First Noel…牧人ひつじを…(2'35"")
8. Amazing Grace…アメイジング・グレイス…(2'15"")
9. We Wish You a Merry Christmas…おめでとうクリスマス…(1'55"")
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クリスマスにぴったりな讃美歌、唱歌、アメリカンポップスを混声合唱メドレーで!
日本語と英語を織り交ぜつつ、音楽も遊び心たっぷりにアレンジされている。終盤の「Amazing Grace」は深い愛に満たされるようなハーモニーが魅力的。
「The First Noel」?「We Wish You a Merry Christmas」の抜粋演奏も可能。(約6分45秒)
今作は2021年12月、板橋区混声合唱団による初演で、出版を機に改訂されている。
委嘱:池田規久雄
グレード初-中級
演奏時間:14分
編成:P混4

アベタカヒロ:編曲
52205008 混声合唱ピース 「ただ君に晴れ」 楽譜 混声合唱ピース 「ただ君に晴れ」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

770円

ただ君に晴れ     (3’20"")
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2022年5月、東京混声合唱団「コン・コン・コンサート」にて編曲初演。 曲は若者から人気のロックバンド・ヨルシカによる爽やかな青春ナンバー! 胸打つ歌詞と勢いあるサウンドをかっこよく歌いたい楽曲。原曲のノリの良いイメージを大事に編曲されており、文化祭や新歓で歌いたくなる混声合唱ピース。ピアノ伴奏付き。
グレード:初?中級
演奏時間:約3分20秒

<まえがき>
言葉のセンスを感じさせる歌詞に、決然としている曲調。それが前奏もなく始まるインパクトに魅了されてしまいました。編曲では、この曲の性格を大切に混声合唱ならではの掛け合いはもちろんのこと、別名で“空虚5度”とも言われる完全5度を活用し、ある種の冷たさを演出した部分もあります。歌唱では全体にmarcato気味に、少し棘を感じさせる響きが欲しいです。「紙切れだ」「ただの塵だ」といった痛烈な言葉のリフレインでは主旋律と同じか、それ以上の熱量で追いかけても面白いと思います。随所に現れるヴォカリーズにおいても、伸び伸びした美しさというよりは、この曲調に合った鋭さをイメージしてみてください。(アベタカヒロ)

アベタカヒロ:編曲
52204004 無伴奏混声合唱のための 「On the Sunny Side of the Street」 楽譜 無伴奏混声合唱のための 「On the Sunny Side of the Street」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

990円

On the Sunny Side of the Street  (2’30”)
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2021年度後期のNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で流れる楽曲でストーリーの軸として扱われている。原曲は言わずとも知れたジャズのスタンダードナンバー。オシャレなア・カペラ混声合唱にアレンジとなっており、いつでもどこでも歌えるレパートリーにしたい合唱ピースである。
グレード:中級
演奏時間:約2分30秒

<まえがき>
1930年公開のブロードウェイ・ミュージカル『ルー・レスリーのインターナショナル・レビュー』のなかの1曲です。時代は世界恐慌の真っ只中。「たとえ一文無しになっても、陽の当たる通りを歩けば、足元の塵も金に変わるさ」といったポジティブな歌詞と陽気な音楽は当時の人々の心に刺さり、後の世代へも歌い継がれる大ヒット・ナンバーとなりました。NHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のなかでストーリーを支える1曲として扱われたこともあり、お茶の間でも改めて脚光を浴びました。
さてこの編曲は、そんな歌を私なりに素直に無伴奏混声合唱に翻訳したもので、どのパートもスウィングしながら明るい気持ちで歌っていただきたいと思って書き進めていきました。間奏部(33小節目〜)では、『カムカムエヴリバディ』で象徴的に扱われた1936年録音のルイ・アームストロングのバージョンを模したスコアに仕立ててあります。
ドラマを観ていた方もそうでない方も、陽気な雰囲気を楽しんでいただけたら幸いです。(アベタカヒロ)

アベタカヒロ:編曲
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